夢占いでの「空」の意味は？青空や夕焼けなどパターン別に詳しく解説 (8/9)

夢占いでの空の意味≪その他≫

さまざまな空の夢が伝えてくる意味を夢占いから紐解いてきましたが、夢占いでの空の意味はまだ他にもあります。

ここでは、これまでご紹介したどれにも当てはまらない空の夢占いの意味をまとめました。さっそくご覧ください。

空から物が落ちてくる夢

空から物が落ちてくる夢は警告夢で、夢占いでは予想だにしなかった突発的なトラブルに巻き込まれることの暗示です。

また、空から物が落ちてくる夢占いの意味には、通常では考えられない出来事が起こる可能性を示唆しています。

そのため、病気や事故などに十分な注意が必要です。空から物が落ちてくる夢を見た時は、いつにも増して日々の生活に気を付けるといいでしょう。

水たまりに映った空の夢

夢占いでは、水は「生命」や「物事の始まり」を象徴しています。そのため、夢の中に水たまりが出てきた時点で、新しいことに挑戦すると運気が上昇するという暗示です。

そんな水たまりに映った空の夢占いの意味は、「新しいアイデア」。興味を持っていることに対して、斬新なアイデアがひらめいてくると暗示しています。

水たまりに映った空の夢を見た時は、いつアイデアがひらめいてもいいように、メモとペンを持ち歩いておくとよいのではないでしょうか。

空に上がる凧の夢

夢占いにおいて、凧は「キャリアアップ」の象徴です。運気が上昇している暗示でもありますので、仕事で成功を収める可能性が高いでしょう。

さらに、凧が空高く舞い上がっていればいるほど、運気の上昇も大きくなります。現実では今までよりもたくさんのお給料をもらえるようになったり、さまざまな恩恵を受けることを暗示する吉夢です。

ただし、凧が空高く舞い上がるには糸が太くなければなりませんよね。そのため、夢の中の凧の糸が細い時は、配慮が足りないことを暗示しています。

「周囲への気配りがおろそかになっていますよ」という夢からの警告ですので、気配りを忘れないことで運気上昇につながるでしょう。

空の方角が印象に残る夢の占いも

夢占いでは空の方角それぞれに意味があり、どの方角の空だったかが意味を読み解くカギです。

東は朝日が昇ることから、才能や可能性が大きく開ける暗示の吉夢となります。一方、日が沈む西は、物事の終わりを告げる暗示です。美しい夕焼け空なら吉夢、暗く重苦しい感じなら凶夢と意味が分かれます。

南は太陽が最も高い位置に来る方角で、絶頂期にあることの暗示です。ただし、後は下降するだけですので、浮かれすぎに注意が必要という警告夢でもあります。

北は寒さを連想させるため、衰弱や衰退、困難の象徴です。運気も低迷していますので、北の空が印象に残る夢は「早めに休息を取りなさい」という警告夢となります。ゆっくりと休みましょう。