夢占いでの空の意味≪色・状態別≫
夢の中の空も、色や状態によって占いの意味が変わります。そこで、ここからは夢占いでの空の意味を、色や状態別に見ていきましょう。
真っ赤な空の夢
夢占いで真っ赤な空の夢が象徴するものは、ずばり「火事」です。したがって、「火の元にはくれぐれも注意してくださいね」という、夢からの警告となります。
真っ赤な空の夢を見たら、ガスコンロの消し忘れやタバコの火の不始末など、火に関するものは徹底的に注意を払いましょう。
また、夢占いにおいて真っ赤な空は、不吉なことが起こる前触れでもあります。特に女性が夢に見た場合、自分ではなく恋人や夫にトラブルが起こる暗示となるのが特徴です。
したがって、彼氏や夫がトラブルに巻き込まれないよう、女性は注意を促してあげてくださいね。
空が暗くなる夢
空が暗くなる夢占いの意味は、物事の停滞です。そのため、これまで順風満帆だった仕事が突然うまくいかなくなったり、事業をしている人の場合、先行きの見通しが立たず、経営が成り立たなくなる可能性があります。
そのため、実際に「物事がうまくいかなくなってきた」と感じていた時に、空が暗くなる夢を見たら、じたばたせずに様子を見ましょう。無理して何かしようとすると、事態が余計に悪くなっていきます。
むしろ、じっとしている方が事態が好転していく可能性があり、無理は禁物です。
空が割れる夢
実際に空が割れるところなど、見たことがない人がほとんどですよね。その空が割れる夢は、かなり煩わしいトラブルに見舞われることを警告しています。
もし、夢の中の空がぱっくりと二つに割れていた場合は凶夢。人間の意志の力では、どうにも太刀打ちできないほどの事態を暗示しています。大きなうねりに飲み込まれ、なすすべがないでしょう。
この場合、打つ手立ては何もなく、ひたすら耐えて乗り越えるしかありません。どんな風に割れるにしろ、空が割れる夢は一度も見たくない夢と言えますね。
真っ暗な夜空の夢
真っ暗な夜空の夢は、思いがけない災難に遭遇することへの警告夢となります。したがって、災いに巻き込まれる恐れがあり、充分注意することが大事です。
とはいえ、災いを予期するのは困難ですよね。そのため、災いを招きそうな場所には、くれぐれも近づかないようにしましょう。また、自身の言動も災いを招く恐れがあり、こちらも注意が必要です。
これらに気を付けることで、思いがけない災難をかなり回避できるのではないでしょうか。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!