夫婦で一緒にお風呂に入るときの注意点とは?
大事な部分はできるだけ隠す
夫婦なら大事な部分を見せたことがあるでしょうし、「何度も見ているなら見せても大丈夫でしょ」と思っている方が多いと思います。しかし、だからといって大事な部分をまったく隠さず、恥ずかしげもなく丸出しにしているのはあまり良くありません。
丸出しでも気にしない方もいますが、気にする人は「恥じらいを持って欲しい」「エッチな気分じゃない時に見たくない」と思ってしまうことがあります。パートナーに幻滅されたり、呆れられないようになるべく大事な部分は隠し、配慮してあげるといいですよ。
目の前でムダ毛を処理しない
ムダ毛処理はお風呂の時にするという方も多いと思いますが、夫婦で入浴するときはムダ毛処理はなるべくしないようにしましょう。いくら夫婦でも、見せて良いこと・見せない方が良いことがあります。
「恥じらいを感じて欲しい」「間抜けな姿は見たくない」という考えのパートナーなら、目の前でムダ毛処理をすると幻滅されてしまうかもしれません。
また、ムダ毛が浴室に散るとパートナーを嫌な気分にさせてしまう可能性もありますから、できれば目の前でのムダ毛処理はしないようにしましょう。
毎日一緒に入るのは避ける
頻繁に夫婦一緒に入浴するのは仲が良く良いことですが、ときには一人で入浴する日も作った方が良いでしょう。
二人で入浴するとあまり体を伸ばすことができませんが、一人なら体を伸ばしてゆったりお湯に浸かれます。特に、仕事などで疲れているときには体をリフレッシュさせるためにゆっくり浸かりたくなるでしょう。
パートナーが疲れているときには一人でお風呂に入ってもらえるよう、一緒に入るのは「毎日の習慣」にしない方が良いかも。
また、女性なら毎月生理がある方が多いですよね。タンポンをしてお風呂に入らないと汚してしまう可能性があったり、見られたくないと思う女性も多いでしょう。そのため、毎月一緒にお風呂に入らない期間を設けると良いと思いますよ。
思春期の子供がいるなら入る時間を考える
思春期の子供が両親のラブラブな所を見るのは、嫌悪感を抱く可能性があります。もし夫婦で入浴したいのなら、子供が寝てからにするなど、気づかれないようにした方が良いでしょう。あまりコソコソするのも良くありませんが、子供の気持ちを配慮して夫婦のコミュニケーションをする必要があります。
特に、お風呂は裸になって入るものですから、思春期の子供は性的なことにイメージが結びつきやすいです。ただ仲良く一緒にお風呂に入っているだけでも、子供からすると「性的なこと」「気持ちが悪い」と思われてしまう可能性がありますから、十分に注意しましょう。
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