夫婦で一緒にお風呂に入ることのデメリット
子供の心理面に影響があるかも?
子供がまだ小さいうちはほとんど問題ありませんが、異性を気にし始める思春期の年頃になってくると、両親が一緒にお風呂に入っていることに嫌悪感を覚える可能性があります。子供は「自分の親に限って性的なことはしていないだろう」という考えを持ちがち。
ですから夫婦でお風呂に入ると、性的な雰囲気を感じ子供が「気持ち悪い」と感じてしまうのです。このように感じさせてしまうと、子供の心を傷付けてしまいかねないので、夫婦でお風呂に入るのは一概に「良い」とは言えないでしょう。
体型の変化を見られてしまう
年齢を重ねると体型の変化が現れるのは仕方ないことですが、体の変化を見られることが恥ずかしいと思う方は、夫婦で一緒にお風呂に入るのはデメリットと感じる可能性があります。特に、女性は増えた贅肉や垂れてしまった胸にコンプレックスを感じやすいです。
なるべく体型の変化を悟られないようにしている方は、夫婦でお風呂に入ると隠している部位がはっきり見えてしまうため、デメリットになるかもしれません。
セックスレスになる恐れがある
夫婦でお風呂に入るのはセックスレスの予防になると説明しましたが、逆にセックスレスの原因になるケースもあるということは頭に入れておくと良いでしょう。
もし体型維持の努力をしておらず、若い頃とすっかり体型が変わってしまった場合、変わりきったパートナーの体に興奮できなくなる可能性があります。お風呂は明るいですから、しっかりと体の変化が見えてしまい、性的な目で見られなくなるきっかけになることもあるのです。
疲れがとれない可能性がある
二人で浴槽に浸かっても体を伸ばせるくらい広いなら良いのですが、そうではないなら体をしっかり休めることができない可能性があります。一日の疲れをリフレッシュさせてくれるお風呂で疲れが取れないのは、デメリットのひとつになるのではないでしょうか。
特に、体を使うハードな仕事をしているなら、疲れが取れないのは怪我に繋がるおそれもあります。毎日夫婦でお風呂に入るのを習慣にしていると、パートナーは体に疲れを蓄積させてしまうかもしれませんね。
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