恋人と別れるべき?診断方法《後編》
診断内容に多く頷ける部分がある場合には、恋人と別れるべきといえます。自分の気持ちを整理するためにも、項目を増やしてさらに診断を重ねましょう。
診断⑤意見や価値観の不一致が多い
恋人と別れるべきか迷った時には、意見の不一致が多いかについても診断してみましょう。例えば、衝突が多い、喧嘩をよくするといった場合には、意見や価値観の不一致が見受けられます。このまま一緒にいても、同じことを繰り返す恐れもあるでしょう。
特に、意見や価値観の不一致で悩むことが多いのであれば、別れも考えた方が良いです。このまま一緒にいても、自分が苦しむだけといえます。好きという気持ちがあれど、ストレスや苦しみを味わうなら、いっそ解放された方が楽しい人生を歩んでいけるでしょう。
自分の中に相手を想う気持ちがあると、「別れるべきか…」と悩むことも多いですよね。しかし、最終的には「自分がどうしたいか」で考えるようにしましょう。
診断⑥相手の悪いところばかり気になる
「別れるべきか」と悩んでいると、相手の悪いところばかり気になりますよね。何をしてもストレスやイライラに繋がり、一緒にいることも嫌になってくるでしょう。冷静でいようと努めても、それが無理なら別れた方があなたのためといえます。
また、他の診断でも思うようなところが多いなら、思い切って決断することも大切です。いつまでも「別れるべきか…」と悩んでいては、自分の時間も消費してしまうもの。それなら、きっぱりと心に決断を入れた方が、より良い未来を手にすることができるでしょう。
しかし、恋人と別れると決めるのは大きな決断です。だからこそ、診断結果にかかわらず自分が後悔しない道を選ぶようにしましょう。
診断⑦一緒に暮らそうという気持ちが持てない
恋人と別れるべきか迷った場合には、「一緒に暮らせるか」という診断も行ってみましょう。今の恋人と将来を想像できるか、一緒に暮らしていっても大丈夫かと自分に問いてみるのです。「イエス」と答えられるなら、まだ別れるべきではありません。
しかし、自信がない、イエスといえないのであれば、診断結果としては「別れるべき」といえます。特に断言できないほど関係性に自信が持てなくなっているなら、一度関係を白紙に戻した方がお互いのためでしょう。
ただし、別れるべきか関係を続けるべきかと悩んでいるときは、何かと悪いことを考えるものです。そのため定期的に診断を行い、自分の気持ちが本物であるか確かめましょう。
診断⑧他に合う人がいると感じている
今までの診断で決定打が出せていないなら、「他に合う人がいると感じている」かも診断してみましょう。例えば、「もっといい人がいるのではないか」「この人でなくてもいいじゃないか」と感じてる部分はありませんか?
もし、こうした考えが自分の中に浮かんでいるなら、心が相当離れてしまっている証拠です。今の恋人に執着する気持ちが薄れているので、決断を下すなら今といえます。無理に関係を引きずるよりも、ここで決断を下した方が清々できるでしょう。
しかし、決断を下したのが自分であっても、別れはストレスや辛さを感じさせます。診断結果がどうであれ、別れると決めたなら、多少の心傷やストレスは覚悟しておいた方が良いでしょう。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!