素直になれない女性のデメリット
そのためにも具体的な素直になれない女性のデメリットに注目をし、ある程度の危機感を自分自身に持たせることも大切です。
このままではダメだ、その気持ちが自分には足りないかも…と思う素直になれない女性は、これから解説していくデメリットを参考にして、これからの自分の在り方について改めて考えていきましょう。
好きな人に好意が伝わらない
好きな人を振り向かせる上で、最も避けたい事態だと言えるのが「好きな人に好意が伝わらない」ということでしょう。これはある程度好意を匂わせたり伝えたりしたほうが、相手の気を引きやすいため、逆に好意が全く伝わらないと進展が望みにくいからだと言えます。
特に相手もこちらに興味を持っていた場合、素直になれずそっけない態度をしてしまえば、相手はあなたのことを脈なしだと判断してしまうでしょう。素直になれば相手も自信が出て、より積極的にアプローチしてくるでしょうが、脈なしならば行動は消極的になることがほとんどです。
結果的に好きな人との距離は縮まらず、それどころか距離が開いてしまうリスクもあると言えるでしょう。
周りから誤解される
周りから誤解されることが多いのも、素直になれないことで生まれるデメリットです。
よほど洞察力に優れた人や他人の恋愛に興味がある人じゃない限り、好きな人に対し意地や強がりをしていることが多ければ、大半の人は「〇〇さんって彼のこと苦手なんだな」と勘違いしてしまうでしょう。
そして大半の人は気まずい雰囲気や揉め事を避けるために、苦手だとわかっている人とできるだけ関わらないように気遣ってくれますよね。本当は好きな人とたくさん接したいのに、周りの勘違いによってそのチャンスが失われてしまう可能性があると言えるのです。
辛くても助けを求められない
恋愛に限らず素直になれないことが多いと、たとえ辛いことや本当に頼りたいことがあったとしても、周りに助けを求めることができません。自分自身素直になるための方法がわからないのもありますが、そもそも周りと距離が開いていて、助けを求められないこともあるのです。
一般的に多くの人は素直じゃない意地ばかり張っている人がいれば、その人とはできるだけ距離を置いて接しようとするものでしょう。いくら手を差し伸べても優しくしても意地を張られるのならば、お互い気まずい思いをして何の得にもならないからです。
困っていたとしてもすでに開いた距離の中では助けを求めるのは難しくなります。特に素直になれない人は、距離が近くても素直になれないことがほとんど。距離が開いていれば余計素直になりずらくなり、結局自分一人で困難を乗り越えなくてはいけなくなるでしょう。
素直になれない女性はライバルに負けがち
素直になれないと単純に恋のライバルに負ける確率が高くなると言えるでしょう。
そもそも恋愛は素直になったほうが相手と距離が縮まりやすいものです。恋のライバルがいたとして、そのライバルが素直に好きな人と接するタイプだったならば、当然そのライバルのほうが好きな人と進展をしていくでしょう。
素直になれないといつまでも彼氏ができないことも
いつまでも彼氏ができず恋愛経験がないまま歳を取っていく…これも意外と忘れがちなデメリットです。
素直になれなくても運が良ければ彼氏ができることもあるでしょう。しかしほとんどの場合、素直になれないことは相手に誤解を与え、せっかくのチャンスをなくしてしまいます。結果的に良い恋愛に繋がらず、いつまでも彼氏がいない状態が続いてしまうのです。
彼氏がいなくても良いならば問題はありませんが、彼氏が欲しいと考えているならば、プライドや意地よりも素直さを重視することを意識したほうが良いでしょう。
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