素直になれない女性の特徴
素直になれない女性にはわかりやすい特徴がいくつかあります。もしあなたが「自分は素直じゃない女なのかな…」と気になっているならば、これから紹介していく特徴と自分を照らし合わせてみると良いでしょう。
どんな特徴が素直になれない女性に当てはまることが多いのか、早速注目していきます。
強がりを言う
思いもしていない強がりを言ってしまうのは、素直になれない女性にありがちなことでしょう。たとえ頭で素直になるべきだとわかっていても、素直になることに何らかの抵抗を感じてしまい、つい強がりを言ってしまうのです。
勘が良い人や洞察力に優れている人ならば、そんな強がりも素直になれないだけなんだな…と解釈をしてくれるでしょう。しかし誰もがそういった解釈をするわけでもなく、強がりをそのまま相手の考えとして受け取ってしまう人は少なくありません。
そのため、強がりを言った結果、相手や周りから誤解されてしまうことはよくあることでしょう。
甘えるのが下手
素直になれない女性の大半は甘えるのが下手です。そもそも甘え方や他人への頼り方がわからないため、いざ素直になるべき瞬間が来たとしても素直になれず、結局意地を張ってしまうことはよくあることだと言えます。
また、勇気を出して相手に甘えたり頼ったりしても、素直になることへの恥ずかしさからそっけない態度を取ってしまうことも珍しくありません。結果的に行動と言動や態度が一致せず、相手から「頼るだけ頼って愛想や礼儀がない」と思われてしまうこともあるでしょう。
自分に自信がない
誰だって好きな人からの拒絶は恐ろしいものでしょう。拒絶される可能性が高いとわかっている状態ならば、無駄に傷つかないためにも相手とは距離を取り、自分を守ろうと考える人は決して少なくないはずです。
基本的に素直になれない女性は自分に自信がありません。
自信がないからこそ、「素直になっても取り柄のない自分なんかは相手に受け入れてもらえないだろう」と考えてしまい、相手から明確に拒絶されるくらいならば最初から距離を取っておこう…と思ってしまうのです。
男性との関わり方が下手
男性との関わり方が下手なのは、素直になれない女性にありがちな特徴です。男性に対して何らかの苦手意識を持っていたり、偏見や固定概念が強かったりすると、いくら相手が好きな人だったとしても一定距離を保って接しようと意識してしまいます。
特に苦手意識や偏見が強い場合、仲良くなることに対して抵抗が生まれやすいのが事実でしょう。素直になれない女性には頑固な人も多いため、仲良くなってしまえば今まで自分が掲げてきた「男性像」を壊すことになり、なかなか考えを割り切ることができないのです。
また、男性のことをどこかで敵対視していたり見下したりしていると、ますます素直になるには抵抗が生まれます。「素直になる=自分の負け」だと解釈をしてしまい、素直になるべきだとわかっていても、意地やプライドが邪魔をしてしまうのです。
素直になれない女性は周りと距離を一歩置いている
そもそも素直になれない女性は、男性に限らず同性に対しても一定距離を置いていることは珍しくありません。男性ほど顕著に距離を置いているわけではないものの、よほど親しい人じゃない限りは一定距離を置いて接していることが多いのです。
これは素直になれない女性は、素直になる=恥ずかしいという感情を少なかず持っているからだと言えます。本当は周りと仲良くしたいという気持ちがあっても、意地やプライドから「恥ずかしい思いをしたくない」と思ってしまい、なかなか素直になれません。
そのため、素直になれない女性は職場や学校などでやや浮いた存在になっていることも少なくないと言えるでしょう。
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