夢占いでの「虹」の意味≪状態別①≫
夢占いにおいて虹の夢の多くは幸運を暗示するものです。夢を見た時の状況や印象を思い出しながら、夢占いと照らし合わせてみて下さい。
二重の虹の夢
一つの虹が架かった夢を見ただけでも幸運が訪れるといわれていますが、二重の虹を見たのでしたら、幸運が二倍になっている事を意味します。
特に仕事において運気が上昇しており、周りを驚かせるほどの成果を成し遂げられるでしょう。物事がトントン拍子で進んでいく事を暗示しています。
しかし、二重の虹を見た印象があまり良くなければ、トラブルが起こる事を警告しています。たとえば、仕事において何気ない会話から思わぬトラブルに繋がることもあるかもしれません。十分に注意が必要です。
円状の虹の夢
普段よく見る虹は半円のものが多いですが、本来虹は円状です。太陽の角度が関係していて、地上からでは虹の半分しか見えていません。なので、円状の夢を見たということはとても幸運だということ。
夢占いにおいて円状の夢は、幸運が回り続けることを意味しています。夢の中ではっきりと円状に見えたのならば、良い運気がしっかり回っている証拠です。心身ともに安定していて運気も好調なので、今後も穏やかに生活できる事を教えてくれています。
消えかかった虹の夢
消えかかった虹の夢を見たならば、運気は下がり気味のようです。今まで順調にはかどっていた仕事が上手くいかなくなったり、生活そのものを楽しめなくなったり…心も体も不安定な状態が続くでしょう。
そして、消えかかっているということは夢占いにおいて、現状が長くは続かないということ。恋人との関係に転機が訪れたり、仕事や勉強において徐々に勢いが下がっていくことを夢が教えてくれています。たとえ、今が好調な時であっても油断は禁物です。
虹が消える夢
幸運のシンボルともいえる虹が消える夢は、挫折する可能性の警告夢です。夢占いでは運気は下がり気味だと言えるでしょう。順調だった人間関係、仕事や学業、恋愛において落ち込むような結果になり兼ねません。
物事がうまくいっていると実感している時ほど、自分勝手な行動や言動には注意が必要です。周りの人に十分な目配りや気配りをして、慎重に行動するようにしましょう。
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