3ヶ月でマイナス5キロ!ダイエット方法《運動編》
まずは、具体的に計画を立ててみましょう。漠然と「運動する」と決めてダイエットするよりも、「今週の目標は、職場から帰宅する時に一駅歩く」「1日10分、寝る前にエクササイズをする」のように、細かく計画を立てることでモチベーションも上がります。
毎日10分でもこまめな運動を生活の中に取り入れることで、効果を実感することができますし、運動をして筋肉をつけることにより基礎代謝も上がります。
ストレッチは欠かさず行おう
ストレッチというと「ダイエットには効果が無いんじゃないの?」と疑問を持つ人も少なくはないでしょう。しかし、3ヶ月で5キロのダイエット中のストレッチは、むくみの改善や痩せやすい体を作っていく上で重要な役割を果たしてくれます。運動が苦手な人でも、ストレッチは簡単に取り入れられるダイエットだといえるでしょう。
体の硬さは、基礎代謝を低下させる原因の一つです。なので、普段からストレッチを行うことにより、基礎代謝が上がり痩せやすい体を作ることができます。3ヶ月でマイナス5キロのダイエットを目指すのであれば、毎日のストレッチは欠かせません。
ウォーキングなどの有酸素運動が効果的
3ヶ月でマイナス5キロのダイエットを成功させる為に、ウォーキングや有酸素運動は効果的だといえるでしょう。有酸素運動をすると、体の中にしっかり酸素を取り入れることができ、脂肪が燃焼されていきます。
有酸素運動を行うことにより、まずは血中に流れている脂肪がエネルギーとして消費されます。そして、血中の脂肪が少なくなってくる20分以降から体脂肪の分解が始まります。「有酸素運動は20分以上しないと脂肪が燃焼されない」とよく言われるのは、このためです。
しかし近年の研究では、一度にまとまった時間の有酸素運動をするのも、短時間ごとに分割して行うのも、減量の効果に差はないという結果が出ているのだそう。運動が苦手な人でも、会話ができるくらいの運動強度で毎日こまめに続けることで、効果を得ることができるでしょう。
ダイエットするなら筋トレも重要
「細くなりたいから筋トレはしたくない」と思っている人も少なくはないのでしょうか?しかし、3ヶ月でマイナス5キロのダイエットをする為には、筋トレは重要です。
筋トレは筋肉に強い刺激を与え、体内の糖質をエネルギーにして体を動かし筋肉量を増やすことで、何もしなくてもカロリーを消費してくれる基礎代謝を上げる効果があります。筋トレの効果を最大限に引き出す為には、一日の中で一番血行が良いとされる夕方がおススメです。
一駅分歩く・出来るだけ階段を使う
毎日ダイエットの為に時間を割くことができなくても、一駅分歩いたり階段を使ったりなど、日々の生活に運動を取り入れてみましょう。一駅分歩いたり階段を上り下りすることは、有酸素運動になります。3ヶ月でマイナス5キロのダイエットを無理なく続ける為には、日々の心掛けが大切です。
特に階段の上り下りは、下半身を動かすことで太ももやふくらはぎ、お尻などの引き締め効果が期待されます。その他にも、むくみや冷え性などの改善にも効果的で、女性にとっては嬉しいメリットばかりです。
3ヶ月という長い道のりの中、日々無理なく続けていけるダイエット法ではないでしょうか。
出典:
e-ヘルスネット(厚生労働省)『内臓脂肪減少のための運動』
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/exercise/s-05-002.html
POWER PRODUCTION MAGAZINE(江崎グリコ)『適切な筋トレの頻度と行うべき時間帯』
https://cp.glico.jp/powerpro/training/entry23/
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