好きな人が優しいのは脈あり？優しさの本音を見極める方法もご紹介！

では次に、会えない時に二人の関係を深める代表的なツール、LINEではどのようなサインが出されるのか見ていきましょう。そもそも嫌いな人や興味のない人には、気を持たせないために自分からLINEをすることはめったになく、返事も必要最低限というのが優しい男性のやり方。

では好きな人に対してはどのようなLINEを送るのでしょうか。LINEで優しくされたけど期待してしまっていいの？と迷う女性は必見です。

質問が多い

LINEを続けたいなら質問文を送れ！というのは常識ですよね。優しい男性も、好きな人とLINEを続けたい時は質問をすることが多いようです。それも、相手のことが知りたい気持ちから「何が好きか」「行きたいところ」など色々聞いてきます。

質問が多いと興味を持ってくれてるのかな？と期待してしまいますが、わざわざ時間を割いて質問LINEを続けるのは好きな人や気になる人にしかしないでしょう。期待しちゃっていいのです！

挨拶などを送ってくる

「おはようー」「お疲れ！」など、挨拶LINEは、何も用がなくても送れてしまいますよね。例えば「お疲れさま、今日は暑かったよね」みたいなLINEは、どうでもいい人にはわざわざ送りません。つながっていたいと思う相手だから、話題がなくても挨拶だけでも送りたいのです。

つまり、あまり中身のない挨拶だけなどのLINEが送られてくるのは、実は脈ありだと考えられます。気になるから連絡したい、でもネタがないからとりあえず話のとっかかりとして挨拶から…みたいな感じで、送ってくるのだと思っていいでしょう。

ねぎらいや共感の言葉が多い

好きな人に対しては大切に想う気持ちが人一倍強いのが優しい男性です。その気持ちはLINEにも表れますので、とても温かい言葉を送ってくれたりします。

例えば「本当によく頑張ってるよね。いつもすごいなって思ってるよ」といったねぎらいの言葉や、「体調大丈夫？無理しないでね」など体調を気遣う言葉、「俺もそう思うよ！やっぱり○○さんとは話が合うから楽しいな」など共感する言葉が多いのが特徴です。

相手への気持ちがあるからこそ出る優しい言葉は、彼からのサインと素直に受け取って大切にしましょう。

やり取りが終わっても後日男性側から送ってくる

「おやすみ」などと一旦LINEのやり取りに区切りがつくと、次にいつ送ればいいのか迷ってしまうもの。そのまま疎遠になるのは嫌だな…と思う間もなく、脈ありなら多くの場合は2日もすれば男性の方から送ってきてくれます。

優しい男性はしつこく押すことはしませんので、少しだけ間を空けてから送るのです。やり取りが終わっても彼の方からまたLINEをくれるようなら、つながっていたいと思われている証拠。脈ありと思っていいでしょう。