脈あり診断チェックポイント|仕草・態度編
よく目が合う
好きな人のことは、自然と目で追ってしまう人が多いはず。片思いの相手と目が合うことが多いのであれば、向こうもあなたのことを目で追っている可能性があります。お互いの存在を意識しているからこそよく目が合うのだ、と診断していいでしょう。
好きな人とよく目が合うのであれば、目が合うたびに微笑み返すのがポイントです。片思いの相手と目が合うと恥ずかしくてそらしてしまいがちですが、それでは「嫌われているのかな」と思われてしまいます。
診断の結果「脈あり」と思ったのであれば、自信を持って微笑んでみましょう。好意を持っていることを、相手にさりげなく伝えることができます。
些細な変化にも気づいてくれる
どんなに小さな変化だとしても、好きな人の変化はすぐにわかります。相手が些細な変化に気づいてくれたなら、脈ありと診断できるでしょう。ヘアスタイルやファッションなど、ちょっとしたところを変えて脈ありか否かを診断してみてはどうでしょうか。
変えたところに気づいてもらえたら、嬉しい気持ちを素直に表すようにしてみてください。褒められて嬉しいことを伝えれば、相手も「気づいて良かった」と思うはずです。
そして、あなたも相手の小さな変化に気づけるようにしましょう。お互いに気づき合う仲になれば、好意を持っていることがより分かりやすくなりますよ。
自然と距離が近くなる
話をしているときや仲間と一緒にいるときなどに、自然と距離が近くなっているのを感じたら、脈ありと診断できます。好きな人との距離は、無意識に縮めたくなるものです。ふとしたときに「距離が近いな」と感じたら、脈ありと考えて良いでしょう。
他の人と比べて明らかに距離が近いなら、好きな気持ちが高まっているサインかもしれません。このようなときにアプローチすれば、よりいっそう親密な仲になれるでしょう。
また、好きな人が近くにいると緊張するかもしれませんが、自然体を意識することが大切です。2人で親密な時間を楽しめるように、リラックスしてみてください。
話すときに笑顔が多い
片思いの相手と話していると、自然と笑顔になることが多いはず。相手があなたに好意を持っている場合も、笑顔が多くなります。よく笑みを浮かべているのであれば、脈ありと診断できるでしょう。
たわいないことを話しているのに相手が笑顔になることが多いなら、心の底から好意を抱いている証拠です。会話の内容にかかわらず、好きな人と話していることに幸せを感じていると考えられます。
片思いの相手と話すときは表情を見て、脈ありかどうかを診断してみてください。いつもは表情を変えることが少ない人も、好きな人の前では自然と顔つきが柔らかくなっているはずです。
落ち着かない態度を見せる
好きな人が目の前にいると、「変に見られていないかな」「ちゃんと素敵に見えているかな」と、落ち着かない態度になることがあります。そんな様子も脈あり診断のポイントです。
以前は普通に話していたのに急に落ち着かない態度を見せるようになったなら、あなたを異性として意識し始めたとも考えられます。今までのアプローチの成果が出て、好意を抱くようになったもらえたのかもしれません。脈ありと診断し、さらにアプローチを続けてみてはどうでしょうか。
また、恋愛に慣れていない人の場合は、好きな人が近くにいると明らかに挙動不審になることがあります。おかしいと思わず、脈ありと受け入れてみましょう。
話すときにじっと見つめる
好きな人と話をしていると、無意識に相手を見つめてしまうことがあります。好きな人のことをもっと見ていたい、という気持ちの表れではないでしょうか。話すときに相手があなたをじっと見てくるようなら、脈ありと診断できます。
「あまりじっと見られると恥ずかしい」と思うこともあるかもしれませんが、脈ありと診断したのであれば自信を持ちましょう。好きな人が好意を持ってくれていると診断できれば、じっと見られることに幸せを感じられるはずです。
また、相手が見つめてきたら見つめ返すのも1つの方法。見つめ返したときに相手が我に返り、恥ずかしそうな様子を見せたら、高確率で脈ありと診断できます。
褒めると恥ずかしそうにされる
どんなに小さなことでも、片思いの相手に褒められたら嬉しくなりますよね。嬉しいと感じる一方、恥ずかしくなって照れる場合も多いはず。そのため、脈ありか否かを診断するために、好きな人を褒めるのもおすすめの方法です。
「○○ができるなんてすごいね」「××なところを尊敬する」といったように、相手が得意としていることを積極的に褒めて診断してみてください。相手が恥ずかしそうにして照れたのであれば、「好きな人に褒められて嬉しい」と感じている可能性があります。
また、普段は表情を変えない人が恥ずかしそうな様子を見せた場合も、脈ありと言えるでしょう。好きな人からの褒め言葉だからこそ、感情が表情に表れていると診断できます。
声が弾む
好意を抱いている人と話していると、自然と声が弾みます。テンションが高くなったり、動作が大袈裟になったりしたら、「一緒にいられて嬉しい」と相手が感じていると診断できるでしょう。この場合も脈ありと診断できるので、自信を持ってください。
また、相手が女性の場合は、声が高くなるのもポイントです。好きな人に気に入られたいという気持ちから、自然と声が高くなる傾向があります。他の人と話している声と、自分と話している声を比べてみてはどうでしょうか。
男性の場合は声の高低差はあまり出ませんが、早口になるなど、他の人と話すのとは違った雰囲気を見せることがあります。そんなところを見逃さないようにして、脈あり診断しましょう。
まばたきが多くなる
人は、緊張するとまばたきが多くなると言われています。好きな人が目の前にいて緊張すると、自然とまばたきが多くなるのも脈あり診断ポイントです。相手が近くにいるときに、まばたきが多いかどうかチェックしてみましょう。
他の人が相手の時と比べてまばたきが多いようなら、脈ありと診断できます。相手は緊張している状態と考えられるので、リラックスできるように意識してみてはいかがでしょうか。緊張をほぐすように気さくに話しかけていけば、きっと相手との距離が縮まります。
ただし、まばたきが多いことを指摘するのは、相手の自尊心を傷つけるおそれがあるのでNGです。さりげなく相手の様子を見て、脈あり診断をしてみてください。
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