彼氏と同棲したい!上手な切り出し方は?
一緒にいたい気持ちを素直に伝える
なぜ同棲をしたいのか、その気持ちを彼氏に素直に伝えることが大切です。一番に出てくるのが、「彼氏と一緒にいたいから」という気持ちでしょう。同棲を切り出すときは、「一緒にいたいから、同棲をしない?」と言ってみましょう。
彼女と一緒にいたいのは、彼氏も同じ気持ちであるはず。あなたの素直な気持ちを聞くことで、「自分も同棲したい」と言ってくれる可能性が高くなります。
「一緒にいたいから同棲したい」と伝える場合は、かわいらしさを意識するのもポイントです。いつもより甘えるように言ってみれば、彼氏もその気になってくれるかもしれません。彼氏をその気にさせる雰囲気を作って、同棲に踏み出してみてください。
同棲のメリットについて話す
同棲に対してネガティブなイメージを持っている彼氏の場合は、同棲のメリットについて話すのが効果的です。「同棲をすると生活費を折半できる」「今よりも広い部屋に住める」といったように、具体的なメリットを話すようにしましょう。
「でも、一人でいる時間が減るよね?」といったように同棲のデメリットの方に目を向けようとしたら、その打開策を提案するようにしてください。「お互いに一人になれる部屋を設けるようにしよう」といったように、彼氏も納得する策を提案できれば大丈夫です。
メリットを理解できれば「同棲も悪いものではなさそうだな」と彼氏は思ってくれるはず。思いつくメリットをリストアップして、伝えてみてください。
まずは半同棲で同棲の良さを実感してもらう
「いきなり同棲したいと言うのはハードルが高いかな」と感じた場合は、半同棲からスタートしてみましょう。週の半分はどちらか一方の家に行き、同棲とはどういうものなのか実体験をしてもらいます。
半同棲なら現在の生活を大きく変えなくても良いので、同棲に乗り気ではない彼氏もスタートしやすいのではないでしょうか。半同棲をしているうちに、同棲の良さも実感してもらえるようになります。
半同棲中は、いかに同棲が良いものかアピールできるようにしてみてください。一緒に暮らすことの楽しさや、誰かが家にいることの心強さを知ることができれば、彼氏も同棲したいと思ってくれるはずです。
彼氏に同棲したい不動産情報を見せる
「同棲したい」と言うきっかけを見出せないときは、不動産情報を見せてみてはどうでしょうか。二人で同棲したいと思えるような不動産情報をリサーチし、「こんな良い物件があったんだけど…」と彼氏に提案してみてください。
どのような同棲生活になるかイメージできない場合も、不動産情報の間取りを見ることで想像しやすくなります。「ここにソファを置いて、ここは寝室にして…」といったように同棲後の生活を二人で妄想してみるのも楽しそうです。
そうやって不動産情報を見ているうちに、彼氏の中に「同棲したい」という気持ちが芽生えてくることがあります。まずは話のきっかけとして、不動産情報を見せてみるようにしましょう。
同棲したいと言っても結婚を迫るようなことはしない
心の奥では結婚したいと思っていても、同棲を切り出すのと同時に結婚を迫るのはNGです。彼氏が結婚に対する心の準備ができていない場合、「同棲をしたら、そのまま結婚に引きずり込まれるかも」と警戒心を抱かれてしまうことがあります。
まだお互いに結婚に関する約束をしていないのであれば、あくまでも同棲することだけにフォーカスをした方が良いです。そこに結婚を持ってくると、ややこしいことになります。同棲したいと伝えるときは結婚のことは含めず、一緒に住みたいことをシンプルに伝えましょう。
結婚のことは、同棲をしてから少しずつ考えるようにすれば大丈夫です。まずは同棲をして、一歩踏み出せるようにしてみてください。
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