金銭感覚が合わない彼氏の特徴≪後編≫
趣味にお金をつぎ込みすぎて金銭感覚が合わない
集中できる趣味があることは良いですが、それに対して使う費用があまりにも多い場合は金銭感覚が合わなくなることが多いです。「それに対して、そんなにお金を使うの?」と理解できないことも頻繁に起こるようになるでしょう。
しかし、彼氏にとっては大切な趣味なので「これくらい使うのは当たり前」と思っている可能性が高いです。そこに口出しをすることで、「自分の趣味を理解してくれない」と彼氏が怒ってしまうことがあります。
付き合っている間は良いですが、結婚をして生計を共にするようになったら趣味につぎ込む金銭を見直す必要があるでしょう。それでも趣味に使うお金を改めてくれないなら、一緒に暮らすのは難しそうです。
お金を借りることに対して罪悪感がない
遊興費や趣味に対してお金をつぎ込み、生活費が足りなくなった場合に、すぐお金を借りようとする彼氏には注意が必要です。お金を借りることに対しての感覚が麻痺しているため、罪悪感を感じていないことがあります。
本来であれば、「借金をしてまでお金をつぎ込んでしまった…」と自分に対して罪悪感を抱くことがあるはず。それなのに平気な様子でお金を借りているなら、その人はどんどん借金を重ねていく可能性が高いです。
また、彼女からお金を借りるのが当たり前になると、返済を怠ることもあるので気をつけてください。結婚をする気もないのにお金だけ借りて、行方をくらますこともあるかもしれません。お金を貸すのは控えておきましょう。
自分が高いと思った物に対して彼氏が嫌味を言う
例えば、彼女がレストランのランチ料金5000円に対して「高いね!」と言った場合に、彼氏が「そんな金額で高いと思うんだ?妥当だと思うけど」と嫌味な言い方をする時は金銭感覚に違いがあると言えます。
何を高いと感じるのかは人それぞれですが、あまりにも差がある場合はお金に対する考え方が全く違うと考えられるでしょう。また、金銭感覚の違いに対して相手のことを蔑むような言動をする彼氏の場合は、他のことでも嫌味を言う可能性があります。
先ほど挙げた例のような彼氏だと、まるで彼女のことを貧乏人のように扱うことが多くなるはず。そのことに対しストレスが溜まり、付き合うのが辛くなってしまうのではないでしょうか。
生活必需品を定価以下で買うことに固執している
お金の使いすぎは良くありませんが、彼氏がケチすぎる時も金銭感覚の違いを感じる場合があります。例えば洗剤や掃除用品などの生活必需品を常に定価以下で買おうとする場合、「そこまでしなくても…」と金銭感覚の違いを感じるはずです。
定価以下で買うために何軒もお店を回るなど、度を越した行動をする彼氏にはついていけなくなるのも仕方がありません。倹約家であることは決して悪いことではないものの、定価以下で購入することに固執して、常識から外れた言動が多いと付き合う方も大変です。
そのため、倹約に対してどの程度の感覚を持っているのかお互いにすり合わせることも重要なポイントになります。
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