【女性版】結婚の決め手|きっかけ・理由
早く子どもが欲しかった
結婚に関しては、子どものことを一番に考える女性はたくさんいます。女性が子どもを産める適齢期にはタイムリミットがあるからです。「なるべく早く子どもが欲しい!」と思ったら、早めに結婚相手を決めることが重要なポイントになります。
結婚ができたとしても、なかなか子どもを授かれなかったり、不妊治療が必要になったり、といったようにさまざまなハードルが出てくる場合も。そういったことで時間を費やしていくと、子どもを授かれる期間は短くなっていきます。
そのため、どうしても子どもが欲しい女性は結婚を急ぐパターンが多いです。相手に対して不満がなければ、子どものために結婚に踏み切りたいと考えるのでしょう。
仕事を辞めたかった
「結婚=退職して専業主婦になる」と考えている女性は、現在も多くいます。仕事を早く辞めたいと考えている場合、結婚を選択することもあるでしょう。仕事に関して将来的なビジョンが見えてこない時や、職場で辛いことがある時などは、こうした考えにいたりやすいです。
また、「専業主婦になってしっかり子どもを育てたい」と思っている場合もあります。仕事に追われていると子育てに集中できませんが、専業主婦なら子育てに専念できるのがメリットです。
ただし、この場合は経済的に余裕のある男性を結婚相手に決める必要があります。そのため、男性の収入を重視して結婚相手を決めるパターンが多くなるでしょう。
結婚適齢期が訪れていたのが結婚の決め手
男性と同様に、女性も30代が近くなると結婚を強く意識するようになります。20代半ばから後半にかけて結婚をできないと、「婚期を逃した」と考えてしまう女性は多いはず。
「適齢期に相手を見つけ、結婚をしたい」という思いから、結婚に踏み出すパターンはよくあります。結婚適齢期に付き合っている男性がいる場合は、「早くプロポーズしてくれないかな」と心の奥で思っている女性は多いです。
しかし、女性にとっては結婚適齢期だったとしても、男性は「結婚は早い」と考えているパターンも。いつまでもプロポーズしないでいると、「結婚してくれないなら付き合っている意味がない」ということで、女性から別れを切り出されることがあります。
金銭感覚が一致していた
結婚をするにあたって、女性が重要視するのが金銭感覚です。どんなに性格が一致したとしても、「金銭感覚が合わない男性とは結婚できない」と考えている女性は多いのではないでしょうか。
無駄な出費で生活費が足りなくなったり、借金をしたり、といったように金銭的な不安がある相手との結婚を考えることは難しいです。また、どんなに収入があったとしても家庭に入れるお金が極端に少ない男性とも結婚生活を維持するのは困難でしょう。
自分の金銭感覚と合致する人でなければ、理想の結婚生活をかなえることはできません。そのため、お金の使い方をよく見た上で結婚相手を決める女性はたくさんいると言えます。
自分の趣味に理解があるのが決め手
「結婚後も自分の趣味を大切にしたい」と思っている女性にとって、相手の理解を得られるかどうかは重要なポイントになります。例えば「好きなアイドルの追っかけを結婚後に続けてもOK」といったように、ある程度の自由を与えてくれることは結婚の決め手になるでしょう。
趣味に理解を示さず、「結婚後はやめてほしい」と言う男性の場合は、「結婚をしても幸せに慣れなさそう」と考えて結婚を諦めるパターンがあります。女性に関しても、結婚後はそれぞれの自由の時間を楽しめるようにしたいと考えているのです。
趣味を持つことは、充実した人生を送るために欠かせないこと。それを制限されない相手を求めるのは自然なことと言えます。
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