好き避けとは違う!嫌い避けのパターン
ここからは、嫌い避けのパターンについて詳しく見ていきます。嫌い避けのパターンもしっかりと把握しておかないと、勘違いして落ち込んでしまう可能性がありますよ。
二人きりになっても話しかけてこない
好き避けする人は、心の底では2人きりになれる事を望んでいます。ですので、2人きりになるととても積極的に話しかけてきたりするでしょう。しかし、嫌い避けの場合は話は別。2人きりになっても一切話しかけてきませんし、そもそも2人きりになろうとしてくれません。
嫌いな相手と2人きりで過ごさなければならないというのは、誰にとっても嫌な事ですよね。ですので、どのような手を使ってでも、嫌いな人とは2人きりになろうとはしない人もいます。
仕事以外の話をしたがらない
嫌いな人に自分のプライベートを晒す人はいませんよね。ですので、嫌い避けされている場合は、基本的に仕事以外の話をしたがらないでしょう。仕事の話であれば、嫌いな相手であってもせざるを得ない可能性があります。
もちろん、相手の事を嫌っているので、仕事の話も楽しいものではありません。非常にビジネスライクで、事務的な話ばかりでしょう。しかし、仕事の話だけでもしてくれるようであれば、僅かですが脈ありに転じるチャンスがあったりもします。
LINEやメールが来ない
嫌い避けの場合、LINEやメールでのやり取りが盛り上がる事は少ないでしょう。プライベートな時間を、嫌いな人のために割きたいという人は少ないはず。ですので、嫌い避けの場合は、最低限の挨拶程度しかメッセージのやり取りが無い場合がほとんどです。
そもそも嫌い避けの場合、連絡先を教えたがらない可能性もあります。あの手この手を使って連絡先の交換を渋る場合は、残念ながら嫌い避けの可能性が高いと言えるでしょう。
職場では普通に接してくれる
嫌い避けされている場合でも、職場では普通に接してくれるというケースは多いです。これは、嫌いな相手でも職場なら普通に接せざるを得ないという心理が影響しています。職場でも嫌い避けをしてしまったら、場の空気を乱すことにもなりかねませんよね。
仕事とプライベートを徹底的に分けるタイプの人だと、嫌いな相手でも徹底して普通に接してくれる可能性もあります。しっかり目を見て話してくれたり笑顔で挨拶してくれるけど、プライベートな事は一切教えてくれないというのも、嫌い避けの特徴です。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!