職場で好き避けする男性の行動パターン
態度がコロコロ変わる
職場で好き避けをする男性は、態度がコロコロ変わる事が珍しくありません。これは、自分の心理状態を整理できていない証拠でもあります。好きだから近づきたいけれど、やっぱり近づくのが怖いという矛盾した感情を抱えてしまっているのです。
ですので、優しく接した次の瞬間に冷たく突き放すなんて事は当たり前。好き避けならではの難しい態度ですが、もちろん本人に悪気はありません。むしろ、好意を持っているのに突き放してしまった事を後悔しているケースがほとんどです。
大勢の前では極端に冷たい
大勢の前だと途端に冷たい態度になるのも、職場で好き避けする男性の行動パターンの1つ。逆に、2人きりの時はとても優しく接してくれるでしょう。これは、好意を持っているのだけれど、他の職場の人にそれを知られたくないという心理からくる態度です。
逆に嫌い避けの場合は、2人キリの場合でも冷たくされる事がほとんど。むしろ嫌い避けの場合は、2人きりになる事を極力避けようとします。よって、2人きりの時の態度がどのようなものかというのは、好き避けかどうかを判断するのに最適な材料と言えるでしょう。
目が合う回数が多い
避けられているのに、何故か目が合う回数が多いという場合は、ほぼ間違いなく好き避けです。目が合っても特にリアクションが無かったり、気まずそうに目を逸らした場合は、確定といってもよいでしょう。
これは、好意があるので見ていたいけれど、見ているのがバレるのは嫌だという心理状態からの行動です。この場合、微笑んだりこちらから目を逸らしたりなどのリアクションを取ってしまうと、相手は余計に避けてしまう可能性があります。
よって、視線を感じても特にリアクションしないのが、おすすめの対応方法です。また、職場以外だと、こちらから話しかけたりなど、対応方法が異なってきます。
手伝ってくれる事は多い
職場で好き避けする男性は、こちらが困っている時によく助けてくれます。避けてはいるけれど、どのような行動を取っているのかは気になっているので、常に様子はうかがっているのです。
ですので、あなたが困っている様子を決して見逃しません。好印象を抱いてもらうチャンスだと感じて、積極的に手伝ってくれるでしょう。しかし、作業が終わった後はいつも通り、ろくに目も合わせてくれない位冷たい態度になってしまう事も珍しくありません。
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