好きな人からLINEが来た!上手な返信方法
あなたの目的は好きな人からLINEが来ることそのものではなく、その人と仲良くなることですよね。なので、ちゃんと次につながる返信の仕方を考える必要があります。ということで、次は上手な返信方法を見ていきましょう。
親密になりたいなら返信のタイミングも重要!
まず避けたいのは、即座に返信してしまうこと。これでは慌てて変なことを言ってしまう危険があるので、もう少し落ち着くことが大切です。また、あまりにすぐに返信が来たら、相手もびっくりしそうですよね。
ただし、だからといって返信が遅すぎるのもNGです。そのため、まずは10~20分程度を目安に返信をしましょう。そこからは、相手のペースに合わせてやり取りをしていきます。何度かやり取りを繰り返すうちに相手のLINEが来るペースが分かってくるはずなので、それまでは慎重にタイミングを考えましょう。
LINEのやりとりは素直な気持ちで
「何としてもこのチャンスを逃すまい…!」と思うばかり、ついつい「素敵な自分」を演出してしまう人も多いのではないでしょうか。確かに、それなら一時的に相手に良い印象を与えられるかもしれませんね。
ところが、ずっと続けているとだんだん疲れてくるものです。チャンスを逃さないために始めたはずなのに、かえってチャンスが台無しになる可能性があるのです。
そのため、基本的にLINEのやり取りは素直な気持ちでやり取りするのが〇。少なくとも嘘はつかないようにしましょう。
もちろん、マナーを守ることも大切です。相手に不快な印象は与えないようにしながら、素直に気持ちを表現する。難しいことですが、恋愛においては大事なことですね。
返信が遅れるときはきちんと理由を伝える
好きな人からなかなか返信がこなかったら…ものすごく不安になりますよね。経験がある人も多いのではないでしょうか。
そのため、あなたのほうが連絡が遅れる時も、相手に同じ思いをさせないように気をつける必要があります。返信が遅れる前には理由を説明しておきましょう。
特に、既読を付けておきながら相手の返信しない場合は、理由を説明しておかなければ「既読無視」になります。既読無視を嫌う人は結構多いので注意しましょう。
基本的に駆け引きは不要
好きな人とのLINEにおいては、いろんな駆け引きのテクニックが巷に出回っていますよね。
しかし、まだそれほど親しくない段階ならば駆け引きは不要です。おまじないが成功して好きな人からLINEが来たばかりのような関係性の時は、駆け引きのことは考えないようにしましょう。
というのも、初めの段階では駆け引きによって「もしかして嫌われているのかな」と思われるリスクが非常に高いからです。ある程度信頼関係を構築できているのなら後から何とでも言い訳できますが、初めのうちはそうはいきませんよね。
少しでも二人の間に亀裂が入りそうなやり取りは避け、お互いにLINEを楽しむことが大切です。
追いかけない
恋愛は、男性に追いかけさせた方が良いとはよく言われますよね。これは確かに多くのケースに当てはまると考えられています。
特に、LINEやメールなどにおいては注意しなければなりません。好きな人からなかなかLINEがこないからと言って、あなたの方からしつこくLINEを送りつけるのはNG。うんざりされて、相手はもうあなたと連絡を取りたくなくなるかもしれません。
もしなかなか好きな人からLINEがこなくても、そのときは辛抱強く我慢することが大切。しばらく連絡を取っていないと、男性のほうが寂しくなってきて、突然メッセージを送ってくれることもありますよ。焦らずに待ちましょう。
スタンプだけの返信は一旦保留
スタンプは上手に使えば、魅力的なコミュニケーションツールですよね。ところが、スタンプだけを返されたら、どこか適当な印象を受けることもあります。相手からそんな返事が来たら「飽きられたのかな…」と心配になる女性も多いはず。
しかし、それは単にその話題に興味がないだけのこともあれば、あるいは忙しくて文章を打つ余裕がないだけの場合もあります。
そのため、好きな人からスタンプだけのLINEが来たら、一度返信を保留しましょう。そして、時間と話題を改めて返信すれば、ちゃんと答えてくれる可能性が高いです。
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