図々しい女性の心理
「自分がこの中で一番偉い」
図々しい女性は、「自分がこの中で一番偉い」といった心理を持っています。何故こうした心理が働いてしまうのかというと、親が社長だったり、大企業に勤めていて裕福な家庭で育ったりしてきたことがほとんどだからです。
決して自分が偉いわけではないのに、親の部下や取引先の人たちからちやほやされて育ってきた結果、自分も偉いと勘違いをしてしまっているのでしょう。そして、自分は偉い人間だから図々しい態度をとっても平気なのだと本気で思い込んでいます。
「何をしても怒られない」
「何をしても怒られない」というのも、図々しい女性の心理と言えるでしょう。幼い頃から周囲の大人にちやほやされ、どんなわがままを言っても怒られない、そんな家庭環境で育ってきた女性は、大人から怒られることを知りません。
その結果、何をしても怒られないという考えが身についているので、他人に対して図々しい態度を取ることができるのです。そして、この心理が働いている図々しい女性は、自分の意見が通らないと知ると不機嫌になったり、逆ギレしたりすることも多くあります。
「やってもらって当たり前」
図々しい女性は「やってもらって当たり前」といった心理も持っています。他人が自分に対して力を貸してくれることは当たり前と思い込んでいるので、感謝の気持ちを持つことはありません。それが当たり前なのだから、他人が自分を優先してくれることに疑問すら感じないのです。
にもかかわらず、図々しい女性は困っている人がいようと力を貸すことはありません。自分さえ良ければそれで良いので、他人から助けてもらうことはあってもそれに対してお礼をしたり恩返しをしたりすることがないのです。
「人の目なんて気にしない」
「人の目なんて気にしない」のも、図々しい女性の心理と言えるでしょう。そもそも図々しい態度を取ると周囲から痛い視線が飛んでくるものですが、図々しい女性は自分さえ良ければそれで良いという考えを持っているので、人からどう思われようと気にすることはありません。
そもそも人の目を気にしていては、図々しい態度を取ることはできませんもんね。図々しい女性は、たとえ他人に迷惑をかけようと自分にとってプラスになることが訪れるのなら、どれだけ嫌味や悪口を言われても聞こえないフリをすることができるのです。
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