彼氏に不信感を持った原因≪前編≫
では、どういったことが原因で女性は彼氏に不信感を持つのでしょうか。ここからは、不信感を持ったきっかけに迫ります。
浮気していた事が発覚した
彼氏の浮気が発覚したら、不信感を持ってしまうのは当たり前ですよね。たとえ彼氏が軽い気持ちだったとしても、「裏切られた」と感じる女性は多いものです。
浮気をしていたという事は、それまで彼女を騙していたということ。そう簡単に許すことはできませんよね。
仮に「もう二度としない」と言われても浮気されたという事実を思い出し、不信感はなかなか拭えないでしょう。
些細な嘘をつかれた
世の中には、些細な嘘をつく人がいます。言い方を変えると「どうでもいい嘘」です。つく必要がない嘘、ちょっとした嘘をつかれると、「もっと大きな嘘をつかれるんじゃないか」「これも嘘かもしれない」と疑うようになるでしょう。
例えば「昨日寝てない」とか、休みだったのにも関わらず「今日は仕事だった」といった嘘など。心配させるための嘘だったり、自分の時間を作るための悪気の無い嘘だったのかもしれません。でも、嘘をつかれたというのは事実です。他にも嘘をつかれているような気がして不信感を持つのは当然でしょう。
連絡頻度が減った
彼氏からLINEや電話がくる回数が減り、「なんか怪しい…」と思ったことはないでしょうか。このように、連絡頻度が減ったことが原因で彼氏に不信感を持つ女性もいます。
連絡の頻度が減ると、他に女性の存在があるように感じる人もいるでしょう。あるいは「私への気持ちが冷めたのかな?」と思う人もいるはずです。
嘘をつかれたり浮気をされた場合と比べると決定打ではないものの、少しずつ不安が募り不信感へと変わることがあります。尚且つ「連絡少なくなったよね」と言った時に面倒くさそうな態度を取られれば、余計に不信感が募ってしまうものです。
お金を貸してほしいと言われた
「お金を貸してほしい」と彼氏から言われて不信感を持つ女性もいます。
これは、「利用されている?」という疑問から不信感に変わるケースです。彼氏は彼女のことを信頼し「お金を貸して」と言っているのかもしれませんが、仮にまだ関係が浅いとしたらどうでしょうか。「そういうつもりで付き合ったの?」とすら思ってしまうでしょう。
いくら信頼している彼氏とはいえ、お金を貸すことにメリットを感じる人はいません。
言葉と行動が伴っていない
言っていることとやっていることが違うという彼氏にも、不信感が募るでしょう。口では何とでも言えるもの。彼氏のする行動と言葉が伴っていなければ、言葉自体信用することができません。
仮に付き合う前、「俺は毎日マメに連絡して安心させるよ」とか「毎日でも会いたいタイプ」と彼氏が言っていたとしましょう。ところが、実際に付き合ってみたら連絡も少なく会うのも月1回程度。これでは彼女も「言ってたことと違う!」となりますよね。
良く思われたいという心理が発言に表れるのでしょうが、実際の本音は行動とかけ離れているのです。
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