牡牛座と乙女座の相性はどんな感じ？恋愛や結婚について詳しく解説！

ここからは牡牛座と乙女座の結婚についての相性を紹介します。

結婚については、恋愛と同じく相性に問題はありません。しかし、歩み寄りを忘れると関係性が拗れてしまうため、相性が良いからと安心しきるのは危険ですよ。

平穏で温かい家庭が築ける

どちらも冒険心が少ないタイプですから、平穏で温かい家庭が築けます。刺激よりも安定を重視する組み合わせだからこそ、争いごともあまりないでしょう。どちらも歩み寄りを意識すれば、幸せな家庭が築けるはずです。

ただし、金銭面など恋愛以外の部分で衝突することが多くなります。真面目で計画性ある乙女座はコツコツと貯金をするタイプですが、牡牛座はその場の満足感を優先させるでしょう。意見が合わないと衝突が多くなります。

そのため、相性が良くても他の部分で衝突が起きれば、途端に相手に不信感を抱くでしょう。相手の価値観や欠点を理解しなければ、衝突を繰り返す恐れのある組み合わせです。

定期的に気分をリフレッシュしよう

どちらも真面目な性格なので、一緒にいると心地よい反面ストレスも溜めやすいです。そもそもの性格が正反対なので、基本的相性が良くても気になる部分は多いでしょう。そのため、定期的に気分をリフレッシュさせることが大切です。

また、互いに常に一緒にいたいと思うようなタイプではありません。そのおかげで、一人時間を作ることに対しても理解を示せるでしょう。しかし、牡牛座は嫉妬心を見せると途端に束縛するようになります。

良い関係を築くためには、牡牛座が束縛しすぎないことも大切です。束縛のし過ぎは関係を拗れさせるので、程よい距離を保つようにしましょう。

相性が良くても譲り合いや歩み寄りは欠かせない

基本的に相性が良いので安定した家庭を築いて行けますが、性格が正反対なので譲り合いや歩み寄りは欠かせません。特に、どちらかが意固地になってしまうと関係が一気に崩れます。相手に不信感や警戒心を抱き、心も離れていくでしょう。

そのため、常に相手の立場になって考える癖をどちらも持つことが大切です。自分を優先させるのではなく、相手を優先されるべく行動しましょう。

どちらも自己主張が強いタイプといえるので、意識して歩み寄ることが大切です。相手のことを考えた行動ができるタイプですが、どちらも気持ちを押し付けないようにしましょう。

言いたいことは適度に伝えていくことが大切

どちらも自己主張はきちんと行うタイプですが、相手を想うあまりに言えないことも多いです。しかし、我慢するだけでは良い関係を築くことはできません。相性が良いといっても、言葉がなければ相手の思っていることを理解できないからです。

そのため、言いたいことは適度に伝えていくことも大切でしょう。特に、相手に対する要望はその都度言葉にしていきます。黙っているだけでは自分がストレスを溜めるだけですし、相手に改善を促すこともできません。

どちらも相手に歩み寄れるタイプなので、つい「言いたくても言えない」とモヤモヤするでしょう。しかし、伝えることも一つの優しさですよ。