何もかもが嫌になったときの対処法
そこで、ここでは何もかもが嫌になったときの対処法をいくつかピックアップしました。この中から自分に合った方法を見つけ出し、「これならできるかも…」という方法をぜひ試してみてくださいね。
仕事が原因なら転職する
何もかもが嫌になった原因が仕事にあるなら、転職するという選択肢を考えましょう。
仕事が嫌だと感じる理由としては、仕事の内容が嫌で仕方がない場合もあれば、最低限の人員で回しているために、時間的なゆとりがまったくないなど、職場環境が問題の場合もあります。
いずれにしても、人生の全てが嫌だとまで感じるくらいですから、早く見切りを付けないと精神的に追い詰められる可能性が高いです。
「他にもっと自分に合った仕事がきっとある」と前向きに考え、転職活動に取り組んでみてはいかがでしょうか。
新たな人間関係を作る
人間関係が原因で何もかもが嫌になった時は、これまでの人間関係をリセットしてしまうのも一つの手です。そして、新たな人間関係を作りましょう。
新しい人と出会い、新たな人間関係を築くのは心身ともに労力を必要とします。けれど、嫌いな人と付き合い続けたとしても、いいことはないでしょう。神経をすり減らし続けるとなると、よくなる可能性を秘めた方に力を注ぐ方が建設的ですよね。
新たな人間関係を構築し、居心地がよいと感じられれば、気持ちも明るくなります。優しい人や明るい人と仲良くなれるよう、笑顔を忘れないでくださいね。
美味しい食べ物を食べる
仕事を変えなければ、新たな人間関係の構築も難しいでしょう。ですが、そう簡単に仕事を変えることができない人もいますよね。
この場合は、いかに自分自身の気持ちをリセットするかが大事です。そのため、美味しい食べ物を食べる対処法を試してはいかがでしょうか。
美味しいものを食べた時の人の脳からは、「幸せホルモン」と呼ばれる幸せな気持ちになるホルモンが放出されることがわかっています。
この幸せホルモンは、口に入れた瞬間と、食べ物が胃に達した瞬間の二度にわたって放出されることが、研究によって新たにわかったのだとか。
何もかもが嫌だとしても環境を変えることが難しいときは、美味しい食べ物を食べて、自らを幸せにしてしまいましょう。
何もかもが嫌になった時は犬と暮らしてみる方法も
何もかもが嫌になったとき、犬と暮らしてみるという方法があります。
犬は猫と違って散歩が大好き。散歩の時間になればソワソワし、「まだかな?」と後をくっついて回るでしょう。「必ず散歩に連れてってくれる!」と信じて疑わないからです。そんな愛犬と暮らしたら「何もする気になれない」などと言っていられませんよね。
愛犬は、毎日散歩に連れだし、ごはんをくれるあなたのことが大好きになります。多くを求める人とは違い、愛犬が求めるものは散歩にごはん、そしてあなたのそばにいることだけです。
そんな愛犬と暮らしているうちに笑顔が戻り、明るい気持ちになれるでしょう。ただし、暮らすと決めた以上は最後まで愛してあげてくださいね。
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