何もかもが嫌になるときの心理状態!
ここでは、何もかもが嫌になる時の心理状態について見ていきましょう。
気分が落ち込む
何もかもが嫌になるときの心理状態で最も多いのが、気分の落ち込みです。
気分の落ち込みとは、前向きになろうとするのにどうしても明るい気持ちになれなかったり、やる気が起きないなどといった状況を指します。こうした気持ちは、誰もが少なからず経験していることでしょう。
気分の落ち込み具合は、人あるいは状況によって異なるものの「何もかもが嫌」と感じるときは、かなり落ち込んでいる心理状態と考えられます。
現実逃避したくなる
目の前には問題が山積みで、しかもなかなか解決しそうにないとなれば、「もう何もかもが嫌だ!」という心理状態に陥るのも無理はありませんよね。
こうした問題から逃げ出したい心理状態になると、何もかもが嫌になって現実逃避したくなります。
逃げても問題が片付くわけではないことは十分わかっているけれど、何もかもが嫌になるときは、すべてを投げ出して現実から逃避してしまいたいという心理が強くなるのが特徴です。
実際、「もう人生がほとほと嫌になった」と感じた場合には、会社や学校に行かない、部屋に閉じこもってしまうなどといった具合に、本当に現実逃避してしまう人も少なくありません。
何をしても楽しくない
何もかもが嫌になると、これまで楽しいと感じていたことが楽しくないと感じるようになります。
人それぞれ「これをやっているときが一番楽しい!」と感じるものが、何かあるのではないでしょうか。スマホのゲームや映画にドラマなど、楽しめるものがたくさんありますよね。
けれど、何もかもが嫌になると、何をしても楽しくないと感じます。いつもなら楽しいことが楽しくないとしたら、何もかもが嫌になっている心理状態に陥っていると考えていいでしょう。
すべてが無意味に思えてくる
何もかもが嫌になると、人生の全てが無意味に思えてくるという心理状態に陥ります。思考が負のスパイラルにはまりこみ、あらゆることが無意味に思えてくるのです。
何をしても楽しくなかったり、気分が落ち込む状態に比べ、人生が無意味だと思ってしまうのは、かなり心が疲弊している状態と言えます。
そのため、ただ流されるように毎日を過ごしたり、どんな感情も覚えなくなってしまう可能性が高いです。
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