「もう恋愛したくない!」皆の体験談を教えて
もう恋愛したくないと思った女性は、大きな失恋を経験して、恋愛する意欲を失ってしまった人がほとんど。そのつらい胸の内には、共感できる点が多々あるかもしれません。
とても大好きだった婚約者に浮気されて…
「もう恋愛したくないと思ったのは、相手の浮気が原因で婚約者と破局したからです。とても大好きだった人に浮気されて、男性を信じることができなくなりました。新しい恋愛をしても、その人も浮気するんじゃないかと思ってしまいます」(34歳/女性/専門職)
ゴールイン寸前で婚約者の浮気が発覚して破局し、男性不信になってしまったという例。恋人の裏切りが原因での別れを経験すると、その後の恋愛観にも大きな影響を与えてしまいます。
その恋人を大好きであれば大好きであったほど、裏切られたときのショックも大きなものに。
一人でいるほうが楽しいと気づいた
「20代の頃は恋愛に積極的だったけど、30代を過ぎて、一人でいるほうが楽しいと気づきました。恋愛中はどうしても相手に合わせなければならないし、それなら、一人で自分のペースで好きなことをしている方が楽しいと思って…」(36歳/女性/自営業)
大人になって、恋愛の面倒さに気づいた結果、一人の方が楽しいと思うようになることも。恋愛は相手に合わせなければ成り立たない面があります。それを面倒に感じてしまうようになると、「もう恋愛したくない」と感じるのかも。
自分の時間を充実させるために、恋愛をしない人生を選択する女性も増えているようです。
もう恋愛に振り回される生活をしたくない
「過去の私は、自他ともに認める恋愛体質でした。相手の都合に合わせて自分のことを後回しにしてしまうことも、しばしば…。恋愛に振り回されてばかりの自分が嫌になり、もう恋愛したくないと思うようになりました」(29歳/女性/サービス業)
恋愛に振り回され続けた結果、恋愛している自分自身が好きではなくなってしまったという人も。
恋をすると恋愛中心の生活になってしまう人は多いものです。それで充実感を感じられる間はいいのですが、恋愛に振り回される自分が嫌になると、もう恋愛したくないと思うこともあるでしょう。
自分の恋愛グセに問題を感じて、恋愛自体を拒否しているケースですね。
もう失恋の悲しみを繰り返したくない
「学生時代に大きな失恋を経験して以来、恋愛するのが怖くなってしまいました。またあんな悲しみを経験するくらいなら、もう恋愛したくないなって…。社会人になってからは、恋愛していません」(25歳/女性/接客業)
過去に経験した大失恋の悲しみがトラウマになり、もう恋愛したくないと思った人も。恋愛は、順調に結婚までいくケースよりも、何らかの原因で破局してしまうケースの方が多いのが現実です。
失恋の悲しみがトラウマになってしまうと、また失恋することへの恐怖が、次の恋愛に向かう意欲より上回ってしまうこともあります。
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