男性が「おばさんくさい」と感じる女性の特徴
ファッションが手抜き
おしゃれをするのは時間がかかりますし、さまざまなアイテムを揃えるにはお金がかかります。若いころは必死にそれらを集めて工夫をし、おしゃれをしていた時代がある方も多いと思いますが、年齢を重ねるに従ってだんだんおしゃれへの熱意が下がってしまうことは良くあること。
おしゃれの手抜きをしていると、歳をとっておしゃれするのが面倒くさくなったおばさんのように見えてしまうため、男性はファッションが手抜きの女性をおばさんっぽいと感じることがあるのです。
品がない
人目が気になる恥じらいがあったり、おしゃれに気を使っていると自然と上品になりますが、そういうのをあまり気にしないタイプの人はおばさんくさいと思われやすいです。たとえば「大きな口を開けてガハハと笑う」「足を開いて座る」「食べ方が汚い」など。
実際に年齢を重ねた女性が下品という訳ではないのですが、このように品がない行動に、男性はなんとなく「実家のお母さん」「近所のおばさん」というイメージを持ってしまったりするのです。
仕事をしない
テキパキと身軽になんでも仕事をこなす女性は「フレッシュ」な感じがします。しかし、ものぐさで仕事をあまりしない女性は「ぐうたらしているおばさん」「腰が重たそうでフレッシュさがない」などのイメージがあり、おばさんくさいと思われるのです。
年齢を重ねると体を動かすのが億劫になってきますから、めんどくさそう・ものぐさで仕事をしない女性は老けた印象になってしまうのでしょう。
髪の毛が傷んでいる
メイクや服装は気にするのに、髪の毛はパサパサで傷んでいる女性は男性におばさんくさいと思われがちです。髪の毛には年齢が出るもので、歳を重ねると水分が損なわれパサパサとした質感になっていきます。
ただ、実年齢が若くてもきちんと手入れをしなかったり、髪の毛に良くない習慣をしていると傷んでしまうんです。パサパサの傷んだ髪の毛は「実は老けているのでは」と感じさせ、男性におばさんくさいと思われる原因になると考えられます。
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