自分の話ばかりする女への対処法とは?
というわけでここからは、自分の話ばかりする女性への対処法を紹介していきます。正しい対処をして、ストレスのない会話をしていきましょう。
適当に話を聞き流す
自分の話ばかりする女性への対処法で、一番楽なのが話を聞き流すこと。聞き流すとはいっても一切聞かないのはNGです。
話を一切聞いていない場合、相手に同意や意見を求められた際、きちんとした返答は出来ないでしょう。そして自分の話ばかりする女性のほとんどが、相手が自分の話を聞いていないことを知ると、もう一度同じ話をするのです。
一度された話をもう一度聞くというのは、ストレスも時間もかかるのではないでしょうか。そのため、話を聞き流すといっても、頭の中のメインの話題を仕事や次の休日の予定などにして、サブで相手がこういう話をしているなと考える、ぐらいの聞き方がベストでしょう。
あらかじめ用事があることを伝えておく
相手が話を始める前に「まだ仕事があるから」「〇時に人と待ち合わせしているから」など、あらかじめ用事を伝えておくのも、対処法としてアリです。
上手くいけば用事を言った時点で話さずに相手と離れられますし、もし相手が話し始めても途中で話を切り上げやすくなりますよ。
とはいえ、話を切り上げるタイミングはかなり重要です。タイミングを間違えると「もうちょっといいじゃん」と引き止められたり、次に話をする約束を取り付けられることも。タイミングとしてベストなのは、相手のメインの話のネタが終わった後の切れ間。
この切れ間に「もう時間なので」などと切り出せば、ほとんどの場合、穏便に話を切り上げられるはずです。
反面教師にする
自分の話ばかりする女性が先輩や上司だった場合、こちらから話を切り上げたり話を聞き流したりするのは難しいですよね。
かといって真剣に話を聞くにしては、精神的に少々つらいでしょう。そういった場合、相手を反面教師にして「自分はこうはならないぞ」と再確認するのも1つの対処法です。
また、相手の話す内容や話し方をよく観察して、話す内容や話し方のいい点悪い点を覚えておくのもいいでしょう。そうやっていい点悪い点を覚えておき、自分が話をする時の参考にして自分の話術の向上に役立てればよいのです。
そうすれば、相手の話を聞くのも有意義な時間に感じるのではないでしょうか。
関係を最低限にする
自分の話ばかりする女性全員との関係を完全に断つのは、不可能に等しいことでしょう。しかし、関係を最低限にすることは可能なはず。
たとえば、相手が友達であれば2回に1回は誘いを断ったり、「仕事が忙しいから今までほど連絡を取り合えなくなる」などと伝えたりするなど、こちらが相手と話すのを憂鬱に思っていることを悟られないように距離を置いてみてください。
悟られないように距離を置くことで、こちらはストレスが溜まりませんし、相手はあなたが忙しいんだな、程度にしか思わないことでしょう。その結果、円満に相手との関係を薄くすることが出来るのです。
親視点で話を聞く
話を聞き流したり、タイミングを見て話を切り上げるのが苦手、という人におすすめなのが、親目線で相手を見ること。
子供というのは、いついかなるときもお喋りな子が多いものです。しかし、そんなお喋りな子供を不愉快に思う人は少ないですよね。むしろ、微笑ましく見守ってしまう人の方が多いのではありませんか。
どうしても相手の話を聞くのがつらいという時は、いっそ開き直って相手を子供だと思ってみてはいかがでしょうか。
相手を子供だと思えば「何だか一生懸命話しているなぁ」と微笑ましい気持ちで話を聞ける可能性大です。
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