辛い片思い!脈なし男性のサイン|前編
そこで解説をしていくのが、男性の脈なしサインの特徴です。これから前半後半に分けて脈なしサインを紹介していくので、自分の好きな人に当てはまるかどうかをチェックしてみてください。
連絡しても返信がない・遅い
連絡しても返信がない、または遅い場合は脈なしの可能性が高くなります。特に相手に質問をしている場合でスルーされることが多いならば、あなたと連絡を取り合う気があまりないというのが本音でしょう。
ただ、片思い中の相手がそもそも連絡取るのが苦手という可能性も考えられます。そのため、連絡を取り合うならば相手が連絡取り合うことに対してどう思っているかどうか、予めリサーチしておくと安心です。
片思い中の相手が連絡取るのが苦手な場合、たとえ脈ありだったとしても返信がない、または遅くなる可能性は十分にありえます。
約束をしても守ってもらえない
約束をしても守ってもらえないことが多いならば、残念ながら脈なしだと考えられます。もし少しでも片思い中の相手が脈ありならば、多少なりとも気になるあなたとの約束はきちんと覚えていると考えられるからです。
片思い中の相手が約束を覚えていない、守っていないということは、それだけ相手にとってあなたという存在がそこまで気にならないからだと言えます。何度も約束を守ってもらえなくて辛いならば、早めに諦めの姿勢を整えたほうが良いでしょう。
話をしても上の空
片思い中の相手と話をしていても上の空をされてしまう場合、辛いですが脈なしの可能性は高くなります。脈なしということはそれだけあなたに興味がないということなので、会話をしていても楽しくない、退屈だと思われている可能性が高いと言えるのです。
もし片思い中の相手があなたに多少なりとも興味を持っているならば、たとえ興味がない話題でもきちんと話を聞いてくれるでしょうし、話をしてくれるでしょう。会話が成り立たないということは、いくら目の前にいても片思いの相手の心には存在しない、ということなのです。
2人きりになってくれない
いくら2人きりになろうと頑張っても片思いの相手がそれを避ける場合、脈なしの可能性は高くなります。この場合あなたの恋心に気付いていて、2人きりになることで期待させてしまうかも…という危惧をしているのです。
実際、片思いの相手と2人きりになることがあれば、「もしかしてチャンスがあるかも」なんて期待をしてしまいますよね。今まで辛い気持ちを引きずっていたのならばなおさら、少しでも報われる時が来たのかもなんて思えてしまうでしょう。
それをわかっているからこそ、片思いの相手が、あなたと2人きりにならないように避けることもあるのです。その時はつらいかもしれませんが、相手からしてみれば「脈なしだということをアピールしたい」「これ以上期待させたくない」というあなたへの最大限の優しさとも言えます。
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