目立ちたくない人の心理・特徴|前編
トラブルに巻き込まれたくない
目立たない人よりも目立つ人の方がトラブルに巻き込まれやすい傾向にあります。たとえば目立つ格好をしている人の方がちょっと怖い人に目をつけられやすかったり、いじめの対象、最悪の場合は事件の被害者になるなど。
目立つことでさまざまな標的になりやすいという訳です。目立ちたくない人は自衛のために注目されないようにしたり、面倒くさくて目立たないようにしている人が多いと言えます。そうすることで心や体を守ることができているのでしょう。
余計な詮索をされたくない
目立ちたくない心理の人は、人付き合いがあまり好きではない人が多く、自分のことを他人に詮索されるのを好ましく思わなかったり、面倒くさいと思いがち。目立つと人との関わりが増える可能性が高いですから、人との関わりをなるべく持たないようにするため、目立たないようにしているのだと考えられます。
また、育ってきた環境によっては聞かれたくないことが多い人も存在しているでしょう。人に話せないことが多い人ほど、目立たないように地味に過ごしがちです。
注目されるのが恥ずかしいので目立ちたくない
消極的な人や恥ずかしがり屋の人は、人に注目されると恥ずかしくて消えたくなるような気分や心理になりがち。人とのコミュニケーションが苦手な人や自分に自信がない人が、特にこのような理由・心理で目立ちたくないと思っているケースが多いです。
ですから、恥ずかしい思いをしないようにするために、目立たない「地味」を徹底しているのでしょう。
人と関わりたくないので目立ちたくない
人と関わりたくない人は、なるべく注目されたり話しかけられないようにひっそりと過ごしがちです。目立つ言動をしていると「話しかけやすい雰囲気」が出てしまい、人と関わる可能性が高くなります。
特に人間関係にうんざりしていたりトラウマを抱えている人は、人間不信に陥りかけている人が多く、他人をブロックしたがる傾向があるのです。ですから、人との関わりをなるべくブロックしたいという心理・理由で注目されないよう隠れるような生活をしています。
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