好きな人の誕生日の祝い方≪LINE編≫
日付が変わった瞬間に送るのは重いかも
日付が変わった瞬間にお祝いのメッセージを送るという方法があります。確かにこれならば、こちらが相手のことを深く思っていることが分かりますよね。好きでもない相手の誕生日のために、そこまでタイミングをピッタリ合わせようとはしないはずです。恋人同士なら喜んでもらえる可能性は高いでしょう。
しかし、まだ付き合っていない段階では少し重く感じられる可能性があります。逆の立場で考えると分かりやすいですね。それほど親しくない人が、こちらの誕生日のために夜12時ちょうどを狙っているとしたら、少し怖い気がするのではないでしょうか。
付き合っていない以上、好きな人の誕生日祝いはある程度ライトなほうが好まれます。終業後に送信するくらいがちょうどよいでしょう。
スタンプも一緒に送る
せっかく好きな人に送る誕生日のお祝いメッセージなのに、テキストだけでは少し味気ない気がしますよね。そのため、スタンプや画像、顔文字なども使って華やかな印象になるよう心がけましょう。
できれば、普段から多用しているスタンプではなく、あまり使わないものを使ってみると〇。特別な印象を与えることができます。
ただし、あまりスタンプを多用するとかえって適当に見えることもあります。テキストは3文程度、スタンプは1つか2つくらいにとどめておきましょう。
普段からの感謝を送る
誕生日おめでとうという言葉のあとに、何を送ったらいいのか決めかねてしまう人も多いのではないでしょうか。あまり露骨に好意を示すと驚かれる可能性がありますし、逆にそっけない文面だと気持ちが伝わりませんよね。
そんなときは、日頃の感謝を言葉にして送るのがおすすめ。たとえば職場が同じなのであれば、仕事で頑張っていることを含めて感謝を示すと自然な文章になります。友達なら、一緒に遊んだり出かけたりしたときに、楽しい時間を過ごせていることを伝えると良いでしょう。
送るタイミングを見極める
先ほど、日付が変わる瞬間にLINEを送信するのは重い印象を与えると解説しました。ではいつ頃送るのが最適なのでしょうか。
相手のスケジュールやあなたとの関係性によって変わりますが、基本的には終業後の落ち着いた時間帯に送信するのが無難です。一般的な会社員であれば、夜10~11時頃でしょうか。これなら自宅にいる可能性が高く、まだ就寝前の人が多いはずです。返信をする時間を取りやすいため、相手にとって負担になりません。
逆に、朝や昼は返事をしづらい傾向にあります。「あとで返事しなきゃ」というプレッシャーを与えることになるので、余裕のある時間を狙いましょう。
好きな人の名前を入れる
これはLINEに限らず手紙などでもそうですが、しっかりと好きな人に気持ちを伝えたいのなら、文面に好きな人の名前を入れるのがポイントです。○○君、○○さんと、できるだけ文章の中で相手に呼び掛けるようにしましょう。
ある程度親しいのであれば、名字ではなく名前を入れるのも〇。わざわざ下の名前で呼ぶなんて好きではない人にはしないことですから、好きな人にあなたの好意を伝えることができます。
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