【オマケ】恋愛に臆病な男性の本音もご紹介
男性の中にも、トラウマなどを原因にして恋愛に臆病になってしまう人も。今度はそうした男性の本音を紹介していきます。
女性の気持ちが分からないから不安です
「女性の気持ちが分からないから不安です。どう思われているか心配になって、相手を信用することができない」(男性/30歳/会社員)
相手の気持ちが分からないと、恋愛をしていても不安だけが募っていきますよね。本当に自分を愛してくれているかと不安になり、相手を信用することもできないでしょう。こうした気持ちを抱いたままでは、恋愛もままなりません。
また、相手を信用できないと自分まで自信が無くなっていくでしょう。「相手を信用できない(愛せない)自分はダメだ」として、自分を責めてしまう人も多いです。
一度彼女に浮気されたトラウマが…
「一度彼女に浮気されたんですが、それがトラウマになってしまって…。また同じことをやられるのでは?と思うと恋愛する気になれない」(男性/26歳/会社員)
過去に浮気などの裏切り行為を受けた人は、それがトラウマ化してしまうことが多いですよね。また、それが原因で相手を信じられなくなるでしょう。「また裏切られたら」「さらに傷を追ったら」と悪いことばかり考えるようになります。
こうした傷は、男性の問題だけではありません。傷を負わせた女性に原因がありますが、それを癒すべく手を差し伸べられると、恋愛に臆病な男性も恋愛に前向きになっていくでしょう。
自分に自信が持てないから臆病に…
「自分に自信が持てないから臆病に…。こんな自分じゃ好きになってもらえないと考えると、恋をするのも怖くなります」(男性/21歳/大学生)
自分に自信が持てないと、相手から好かれないのではないかと不安を感じますよね。また、「こんな自分じゃ釣り合わない」「振り向いてもらえない」と、恋愛に後ろ向きになっていくでしょう。伸び伸びと恋愛を楽しむためには、自信は必要不可欠なものです。
しかし、不安は誰だって感じるものといえます。自らその不安を跳ね除け、自信をつけるべく行動しなければ、いつまで経っても思うような恋愛は手にできないでしょう。
理想ばかりを追いかけているようで…
「理想ばかりを追いかけているようで…。ダメだって分かっているんですが、理想と現実を比べる度に幻滅する自分がいます…」(男性/33歳/会社員)
誰だって、恋愛や恋人に対し「これくらいがいい」という理想や希望を持っていますよね。こうした理想や希望は、自らがレベルの高い恋愛をするためには必要なものです。しかし、あまりに高すぎれば自分を苦しめるだけといえます。
この男性のように、高すぎる理想は現実を曇らせ後ろ向きにさせるでしょう。現状に満足できない自分が悪いのだと、自分を責めてしまう人もいますね。
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