処女は恥ずかしい?処女と付き合うデメリット
処女であることが、付き合う上でのデメリットにならないように、事前知識を得ておくのは大事です。そして、処女と付き合おうとしている男性も、一度デメリットについて考えてみるといいでしょう。彼女の初体験を素敵なものにするために、処女特有の言動を予想しておくといいですよ。
処女を奪った責任を感じる
初めてセックスをするとき、恥ずかしいという感情以上に、感動を得ることがあります。大事なものを好きな人に捧げた嬉しさでもありますし、大切なものを失った喪失感でもあるでしょう。
どちらにしろ、女性としての節目を迎えたことには変わりありません。人によっては、「処女を捧げたのだから私を大事にして」とアピールすることもあるでしょう。それほど、処女を捧げた相手には思い入れが強くなる傾向があると思った方がいいです。
男性側も、処女を捧げてもらった責任を重たく感じることがあるでしょう。学生時代に若気の至りでする初セックスよりも、社会人になってからの大人の初セックスの方が深いものになるので、年齢も関係してくると言えます。
セックスの際に痛がられる
処女が初体験をする上で一番の鬼門が「痛み」ではないでしょうか。これには年齢は関係ありません。女性の膣内には処女膜があり、ペニスが挿入されることにより破られ、痛みを伴います。また、単純に狭い膣内に初めてペニスが入る感覚は、個人差はあるもののそれなりに痛いものです。
大人になり、アラサーにもなれば、セックス経験済みの男女が多いので「痛そう」と物怖じされることは稀でしょう。けれど、アラサーでも処女なら、初めての性行為の際、相手の男性を心配させるほど痛がるかもしれません。
その上、処女は「初体験は痛い」という事前知識を持っているので、セックス自体を怖がることもあるでしょう。処女とのセックスは、非処女とのセックスよりも、男性のフォローが大事になると言えます。
フェラが下手な女性が多い
処女はセックス経験がないので、当然テクニックもないことが多いです。何度もセックスを経験した女性ならわかるかもしれませんが、セックスのテクニックは実際の経験によって培われます。
つまり、処女はセックスが下手である可能性が非常に高いはず。自分から腰を動かす方法もわからないはずですし、フェラのやり方も知らないことが多いです。
処女は、同年代の周りの女性に比べると、自分のセックスが下手である自覚は持っているはずなので、さらに「処女は恥ずかしい」と思ってしまうのではないでしょうか。セックスの経験値の低さが恥ずかしいので、極力自分からフェラや手コキなどをしないタイプの女性もいるでしょう。
初めてのセックスまでの道のりが険しい
処女は、セックスに対して好奇心と恐怖を持っているでしょう。処女でいることが恥ずかしいので、早く処女を捨てたい気持ちもあるのに、実際にセックスすることを考えると、痛みなどの恐怖心が生まれます。
なので、彼氏ができていざセックスをしようとなっても、なかなか本番まで到達しないことが考えられます。男性器を見て物怖じしてしまう処女もいるでしょうし、思い描いていたようなロマンチックさがなく、セックスへの興味をなくしてしまう処女もいるでしょう。
処女であることを恥ずかしいと思っているのなら、まだいいかもしれません。処女のままでいい!と思ってしまったら、セックスに対しての好奇心すらなくなってしまいます。処女と付き合う男性は、彼女のセックスへの理想と現実に極端に差が出ないように、じっくり進めることがおすすめです。
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