彼氏が浮気している？浮気を見抜く方法と確定後の対処法を徹底解説！

彼氏に浮気をされて深く傷つき、また彼氏への不信感を持ってしまったとしましょう。それでも「好きだから一緒にいたい」と思ったとしたら、浮気を許さなければなりません。

ただ、許すにしても注意すべき点＆NG行動があります。再び浮気されないためにはどうすれば良いのでしょうか。今後付き合う上で大切なポイントになります。しっかりと押さえておきましょう。

次はないとハッキリ警告

浮気はされないことに越したことはないですよね。浮気をされたことで、きっとあなたは深く傷ついたはずです。

そこで再び浮気されたらどうでしょうか。彼氏を信用できないどころか、男性不信に陥ってしまう可能性もあります。

ですから、「次はない」とハッキリ警告しておくべきです。今回許すことが当たり前じゃないこと、そして簡単に許せた訳ではないことを警告という形で示しましょう。

そうすれば彼氏も「今回は大丈夫だったけど、次は別れられてしまう」という危機感を持ちます。仮に浮気しそうになっても、その危機感によりセーブするようになるでしょう。

許し癖がつかないように注意する

あなた自身、許し癖がつかないようにも注意しなければなりません。

彼氏の浮気はあなたにとって一大事だったはずです。これ以上ないくらいの傷を負ったでしょう。でもそれを許してしまうと、どこか「なんでも受け入れられそう」という気持ちになります。仮に彼氏が嘘をついたりあなたに暴言を吐いたりしても、「浮気に比べたらこれくらい平気」と軽く捉えてしまうことがあるのです。

するとどうなるか想像がつきますよね。彼氏はあなたの優しさや寛大さにつけこみ、調子に乗ったり自由気ままな行動が増えてしまいます。

つまり、あなたが彼氏をダメ男にさせてしまう可能性があるということ。そうならないよう、ダメなことはダメと指摘することは大切です。

束縛をキツくするのは逆効果！

一度彼氏に浮気をされると、彼氏への不信感から束縛を強くしてしまいがちです。でも、今まで以上に束縛をキツくするのは逆効果。かえってあなたから離れたくなってしまうでしょう。

例えば、「出掛ける時は逐一報告して」「友達と遊ばないで」といった束縛をしたとします。はじめのうちは「自分が浮気したから仕方ない…」と思って渋々受け入れるでしょう。でも、がんじがらめにされて自由を奪われてしまったら、次第に「逃げ出したい」と思うようになります。

そうなったらあなたから離れるか、あるいは再び他の女性に逃げようとするでしょう。どちらにしても良い結末ではないですよね。

彼氏の浮気を許し付き合い続けていくと決めた以上は、浮気は「過去の事」として割り切る必要があります。むしろ「気にしていない」といった様子を見せた方が、男性はあなたを追いかけたくなるものです。

浮気の境界線をハッキリと示しておく

人によって「これをしたら浮気」と感じる境界線には違いがあります。あなたは彼氏に浮気されたと思っていても、彼氏にとっては「俺は浮気したと思ってないのにな」と感じているケースも。ですから今後のためにも、ここで浮気の境界線をハッキリさせておくと良いです。

お互いにどこから浮気なのかを伝え合いましょう。すると、相手がされて嫌なことが見えてくるはずです。そして今後自分が行動する前に「これは相手にとって浮気になるんだ」とストップをかけられるようになるでしょう。

彼氏が浮気している自覚がなければ、今後も繰り返す可能性があります。ですから、あなたが思う浮気の境界線を示し、彼氏に自覚してもらうことが大事です。