【男性に調査】好き避けした事はある?
好き避け経験のある男性からは、好き避けしてしまう男の本音もまとめました。ぜひご覧ください。
好きな子には接し方がわからなくて避けてしまう
「何とも思っていない子とは普通に話せるのに、好きな子には接し方が分からなくて避けてしまいます。下手なことを言って嫌われたくないし、こちらの気持ちがバレると恥ずかしいし…」(24歳/男性/製造業)
特に好意を持っていない女性とは普通に話せるのに、好きな女性だけ避けてしまうという例。自分の好意が相手にバレるのが恥ずかしいという気持ちや、好きだからこそ相手に嫌われたくないという気持ちが働くようです。
男性に一番ありがちな好き避けが、このパターンかもしれません。
積極的にアピールするタイプだからない!
「自分は好きな女性ができると積極的にアピールするタイプなので、好き避けすることはありません。せっかく仲良くなるチャンスなのに、避けていたらもったいないと感じます」(34歳/男性/事務系専門職)
好き避けをするのはもったいない、という声も。女性に対して素直に自分の好意をアピールできるタイプの男性にとっては、好き避けは無縁のようですね。
相手の女性と接する機会を恋が進展するチャンスだと捉えれば、好き避けして貴重なチャンスを棒に振るわけにいかない、という気持ちが働くのかも。
どうせ付き合えないと思うと避けてしまう
「好きになった相手がモテる女性で、とても自分なんかじゃ上手くいくと思えなくて…。どうせ付き合えないと思うと、これ以上好きになるのが怖くて避けてしまいます」(20歳/男性/学生)
自分の好意を抑圧して好き避けしているパターンもあるようです。好きな相手が高嶺の花で上手くいくと思えず、これ以上好きになってつらい思いをするくらいなら…と、自分の好意を抑えつける意味で好き避けしているんですね。
やや自己完結し過ぎている気もしますが、好き避けすることで、自分が傷つくことは避けられます。
告白に成功したのに…
「自分から告白してつきあい始めたのに、彼女にそっけない態度ばかり取とってしまいます。彼女のことは好きなんですが、一緒にいるとどう接していいか分からなくて…」(27歳/男性/サービス業)
告白成功してお付き合いが始まったのに、彼女に好き避けしてしまうという男性も。彼女に対する好意は溢れんばかりにあるものの、どう表現して良いのか分からない…そんなときも、男性は好き避けをしてしまうようです。
好きな女性が彼女になっても、素直に好意をアピールし続けるのが難しいという男性もいるようですね。
30代を過ぎて好き避けしなくなった
「10代~20代の頃は好き避けすることがあったけど、30代を過ぎるとなくなりました。女性に接することに気負いがなくなったのか、自分に余裕ができたせいかもしれません」(32歳/男性/教育関連)
かつては好き避けしていたけれど、年齢を重ねてしなくなったという男性もいます。男性は女性に接する経験が増えてくるごとに、好きな女性との接し方にも余裕が出てくるものなのかもしれません。
また、年齢を重ねる中で自分に自信がつくと、恋愛面でも態度に余裕が持てるようになることもあるでしょう。
好きな子ほど、いじってしまう
「好きな子に限っていじってしまう自分に反省中です。好きなんだけど、好きな気持ちをそのままアピールするのが照れくさくて。相手が迷惑がっていないか、本当は気にしています」(25歳/男性/運送業)
好きな相手をいじってしまうという男性。素直に好意をアピールできていないという点では、これも好き避けです。好きな子をついついイジメてしまう、という男子は小学生にいがちですが、大人になってもなかなか変われないという人も。
素直に好意を伝えることを避けてしまい、反省したり後悔したりするのは、好き避け男性の定番なのかもしれません。
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