片想いのまま失恋…あなたは経験ある?
片想いでの失恋にもさまざまなパターンがありますよね。告白してフラれてしまった人もいれば、告白する前に失恋してしまった人もいます。
片想いでの失恋を経験した人は、どのようなシチュエーションで失恋したのでしょうか。実際のエピソードを紹介していきます。
勇気を出して告白したけど…
「友人としての関係が壊れるのが怖くてずっと言えなかったけど、勇気を出して告白したら、案の定『友達としてしか見られない』と言われた」(21歳/女性/飲食業)
友人として仲の良い異性を好きになってしまったら、告白の結果ももちろんですが、告白した後の関係のことも考えてしまって、なかなか告白できないものですよね。
しかし、告白できないでいるうちに相手に恋人ができてしまったら、気持ちを伝えることすらもできなくなってしまいます。言わないままでも平気なのか、振られたとしても伝えたいのか、自分の気持ちに正直に後悔のないようにしたいものですね。
片想いの相手に彼女ができて後悔…
「ある日突然、好きな人から『彼女ができた』と報告されてとても後悔しました。せめて告白だけでもしておけばよかったと、今でも思います」(28歳/女性/事務職)
自分の想いを伝えることもできずに、間接的に失恋するのもとても辛いことでしょう。恋人ができたと聞いた後では、なかなか告白できないですもんね。
もっと早くに告白していれば何か変わったのではないか…と考えてしまいます。「後悔先に立たず」という言葉があるように、どうしようもなくなる前に、告白のタイミングを逃さないようにしたいですね。
それとなく気持ちを探ろうとしたら…
「好きな人の気持ちを探ろうとして恋バナをしていたら、他に好きな人がいると分かってショックだった…」(18歳/男性/学生)
自分のことをどう思っているのか、気になる人はいないのかなど、相手の気持ちを探るために恋バナを持ちかけるという方法はありだと思いますが、自分以外に好きな人がいると知ってしまったらショックですよね。
片想いの相手が仲の良い友達と付き合っていた
「私は好きな人を誰にも言いたくないタイプなので、友達にも秘密にしていました。そしたら、仲の良い友達とその人が付き合っていると共通の友達を介して聞いて、1人でめちゃくちゃ泣きました。でも言わなくてよかったとも思いましたね」(24歳/女性/営業職)
周囲に隠れて付き合っているパターンだったのでしょうね。確かに、結果的にはその友達に好きな人を言わなくてよかったのかもしれませんね。
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