ケチな彼氏の特徴やびっくりエピソード！別れたいと彼女が思う瞬間も (4/9)

ケチな彼氏の特徴とは《お会計編》

ケチな彼氏が彼女とのデートで最も気にしているのは、お会計の時間。たとえ自分の方が多く飲み食いしていようが、同じ空間にいた彼女に対してお金を出させることを忘れません。ここでは、ケチな彼氏の特徴「お会計編」について詳しく解説します。

とにかく割り勘

ケチな彼氏は、デートの会計時に割り勘を迫ることが多くあります。彼氏が年上であろうと、彼女より稼いでいようと関係ありません。安いお店でご飯を済ませようと、自分の方が多く食べていようと、絶対に割り勘なのです。そして1円単位で割り勘をすることもあるでしょう。

中にはお互いに気を遣わないように割り勘をしたがる男性もいますが、それは大人数で食事をした時に限ります。彼女と2人きりで食事を楽しんだのなら、奢るまでいかなくとも多めに支払ってもらいたいですよね。

ポイントカードを大量に持っている

ポイントカードを持っていることは決して悪いことではありません。寧ろ倹約家なイメージもあり、ポイントを貯めている男性は好印象を持たれる傾向があります。

しかし、ケチな彼氏はとにかく"ポイント命"です。デート場所はポイントカードを持っている場所に限定し、彼女が「◯◯に行きたい」と言っても、「そこはポイントがつかないから」と言って却下することもあるのだとか。

また、近頃では決済するとポイントが溜まるサービスも増えてきていますよね。ケチな彼氏は、そのポイント欲しさに自分のクレジットカードや決済アプリ等で支払いを済ませることもしばしば。にもかかわらず、お会計だけは絶対に割り勘にするのだからぬかりありません。

伝票を見せてくれない

ケチな彼氏＝割り勘といったイメージが強くありますが、中にはお会計の時に伝票を見せてくれないといったツワモノもいます。彼女に伝票を見せず支払いを済ませてくれる紳士的な男性というわけではなく、自分が出すお金を彼女よりも安くしようとして伝票を見せないのです。

例えば、「◯◯ちゃんは2,000円で良いよ！」と言ってくれたけど、実際のお会計は2,780円と彼女の方が多く出していたり。男性の方が多く支払わなければならない決まりはありませんが、この方法では騙された感が強いですよね。

会計時になると消えている

なんと、お会計の時間になるとその場から消えてしまうケチ彼氏も存在するのだとか。店員さんを呼んだタイミングで「ちょっとトイレ済ませてくるわ」と言って席を立ったり、「ごめん、上司から電話！」と言って外に出て行ってしまったりして、彼女にお金を払わせるのです。

これではケチと言うよりもただただセコい彼氏ですよね。中には「財布忘れちゃった！今日は出してくれる？」等と言って、彼女に支払いをお願いするケチ彼氏もいるようですよ。