口が軽い女の心理とは?
そこで、口が軽い女の心理を紹介しましょう。その心理を知ることで、口が軽い女がどうして口走ってしまうのか理解することができますよ。
自分に自信がない
口が軽い女は、自分の核心に触れるようなネタは一切話そうとしません。自分よりも周りの人の話が中心ですし、面白そうに話しを弄ることもあるでしょう。これは、自分に自信がないからこそ周りへと話を移そうとしているのです。
自分に自信がある人は、他人のことをそこまで気にしません。自分は自分と割り切っているので、気にする必要がないのです。これに対し口の軽い女は自分に自信がないため、自分について触れられる前に他人の話をし始めます。
また、自分のことについて聞かれると酷く動揺することもあるでしょう。「私の話よりも」と、他の話にすり替えようとします。
口が軽い女に罪悪感は無い
口の軽い女がペラペラと余計なことを話してしまうのは、本人に罪悪感がないからです。「これは話してはいけない」「話したらあの人が困るかもしれない」という考えがないので、自分が感じたままに話をします。
また、話をすることを悪いと思っていません。そのため、周りや本人から「話してはいけない」と指摘されても、頭に疑問符を浮かべるでしょう。「どうして?」「そうだったの?」と悪びれもなく話してはいけない理由を聞き返してきます。
こうした素振りが多いせいで、より周りを苛つかせることも多いでしょう。「悪い」という思いがないからこそ、後先考えずに口走ってしまうのです。
周囲に好かれたい願望が強い
面白い話をする人って、なぜか人気者として好かれやすいですよね。口が軽い女はそうした「人気者」という存在に憧れを抱いています。自分に自信がないからこそ、周りか好かれて人気者になりたいのです。
こうした欲求を持つことは悪いことではありません。しかし、口が悪い女はその方法が間違っているのです。「面白い話」を他人の秘密などに置き換えて考えているため、間違った話の提供をします。正しい提供ではないからこそ、多くの人から嫌がられるのです。
また、話の内容によっては確かに面白いと言えるものもあるでしょう。ですが、中身を覗けば「噂話」「秘密」といったものなので、逆に自分の立場を危うくしているだけといえます。
自分の発言に責任を感じていない
何でもペラペラと話してしまうのは、自分の発言に責任を感じていないからです。普通であれば、「これを言ったらどうなるか」と自分の責任について考えるでしょう。発言したことでデメリットが生じれば、その責任を自分が負うことになります。
しかし、口が軽い女は話をする前に「デメリット」なんて考えません。楽しくお喋りしたいという欲求に駆られてしまい、責任について考えることができないのです。そのせいで、必要ないことまでペラペラと喋ってしまいます。
言葉は時に人を傷つけるだけの威力を持つもの。だからこそ、発言前に一旦考える癖をつけないと、「やってしまった」と後悔することになるでしょう。
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