未読無視する理由とは？男女別の本音や未読無視への対処法をご紹介！

では、LINEを未読無視する人は、なぜスルーしてしまうのでしょうか？その理由が分かれば、未読無視されてもあまり気にならなくなるかもしれません。LINEをスルーするのが理解できないという人は、まずはスルーする理由や心理を知ってみましょう。

LINEを見る時間がない

単純にスマホを触る時間さえ無いくらい忙しくて、LINEを見られないという理由です。

ほとんどの人に、仕事が忙しい、運転中、趣味に没頭しているなど、スマホを操作することができないタイミングがありますよね。あえてLINEを見ないで放置しようとしているのではなく、どうしようもない理由で見ることができずにいるのが、ひとつの理由として考えられるでしょう。

メッセージを送信したのにすぐに見てもらえないと、やきもきして「未読無視だ！」と思ってしまうかもしれませんが、誰にでもスマホを見られないタイミングがあり、わざとではないこともあるんですよ。

返信するのが面倒くさい

疲れているときや、スマホを触る気分ではないとき、または別のことに夢中になっているときは、余程緊急の連絡でなければスルーするという理由。したいことがあったり、休みたいのにLINEが来ると「めんどくさい」と思ってしまうのでしょう。

「既読」をつけると早く返信しないといけない気がするため、「まだ読めてない」という状況をアピールし、あえて未読のまま放置するのです。

ただ、返信を面倒くさがって後で返信しようとしていると、時々返信そのものを忘れてしまうことも。まったく返信が来ないときは、返信そのものを忘れてしまっている場合もあるのでしょうね。

開くと既読になってしまうから

LINEに届いたメッセージを読むと「既読」というマークがついてしまいます。既読マークがついたということは読んだということですから、読んだのに返信しないまま放置するのは相手に「無視？」と思われる可能性があるんです。

もし無視されたと思われると、のちのちトラブルになったり、良くない印象を持たれかねないので、そう思われないようにするために、あえて既読がつかないようにする場合があります。

苦手な人からのLINEだから

苦手な人とはあまり会話したくないと思うのが、ほとんどの人の考えだと思います。もし苦手な人からLINEが来たら、返信にはあまり乗り気ではないでしょう。ですから、返信を後回しにしようとしてそのまま忘れてしまったり、返信をしないということになるのです。

もし苦手だから無視されているのであればショックですが、人には相性があるので仕方がないことなのかもしれませんね。あまり意識していないかもしれませんが、「この人からのLINEは即レス」「こっちの人は後回し」と無意識に決めているのは良くあること。

なので、もしこのような理由で無視されていたとしても、あまり気にしないようにしましょう。

緊急の用事ではなさそうだから

もし緊急の用事なら、多くの場合、LINEメッセージではなく電話をします。メッセージだと気づいてもらえない可能性がありますから、電話の方が確実ですよね。つまり、LINEをスルーする人は、緊急ではない連絡にはすぐに反応をしないという面がありがち。

緊急ではないからこそ、すぐに返事をする必要は無いと考え、後回しにしてしまうのです。未読無視する人に電話してもどうせ出てくれないのでは…と思われてしまうことがありますが、急ぎの用事の場合はきちんと反応する人が多いですよ。

話題に興味がなかった

LINEにメッセージが届くと、通知のポップアップからメッセージの一部を見ることができます。しかし、その内容に興味がないと返信する気にならず、スルーしてしまう場合があるのです。

逆に、興味がある話題に対しては積極的で、すぐに返事がくるのはもちろん、自分からも話を振るなど、振り幅が大きいのが特徴。このようなタイプの人はわかりやすいです。

LINEをスルーされたかと思えば積極的なときもある場合は、話題に興味を持てるかどうかで、放置するかどうかを決めているのかもしれませんね。