Dカップになりたい!バストアップ方法
バストの大きさに悩んでいる人も、コツコツ続けることで必ず結果が出ます。バストアップは早く始めるほど効果に期待ができます。さっそく今日から始めましょう。
豆乳などの豆製品を摂る
バストを育てるためには、女性ホルモンを活性化させる栄養素を摂りましょう。必須栄養素は、大豆イソフラボンとたんぱく質の2つです。豆乳や納豆などの豆製品なら、どちらも摂取することができますよ。
このほかにも、りんごに含まれるポロンや、アーモンドに含まれるビタミンEも育乳効果があるといわれています。もちろん、基本的な食事は栄養バランスを考えて食べてくださいね。
女性ホルモンが乱れてしまうと、バストアップ効果が薄れてしまい、肌荒れの原因にもつながります。豆製品は高たんぱく低脂質なので、ダイエットにも最適です。女性は積極的に摂取していきましょう。
質のいい睡眠を取る
バストアップのコツは、女性ホルモンアップを狙うこと。質のいい睡眠を取るとホルモンバランスが安定するので、Dカップのようなふっくらバストを目指せます。反対に、睡眠不足が続いてしまうと、くすみ肌になってしまいかねません。
質のいい睡眠とは、眠りの深い睡眠のこと。ベッドに入っていても、眠りが浅ければ結果的に睡眠不足となってしまいます。もし寝ているのに眠気が続いている…という人は、睡眠障害のおそれがあるので、専門家に相談することをおすすめします。
張りのあるバストを目指すのであれば、しっかり睡眠時間を確保しましょう。疲れを残さないことも美乳のためになりますよ。
バストアップマッサージをする
美しいDカップを目指して維持するためには、バストアップマッサージは欠かせません。お風呂上りにボディクリームでマッサージをするだけで、マシュマロのようなバストに仕上がります。
バストアップマッサージのやり方は、ボディクリームを手のひらに伸ばし、わきの下から下乳をすくい上げながらみぞおちへ流していくという方法。リンパの流れを意識して、背中からからすくい上げてくるイメージです。
デコルテもマッサージをして整えることで、美しい谷間に仕上がりますよ。
乳腺をツボ押しする
マッサージしながら乳腺のツボ押しもすると、バストアップの効果が絶大にアップします。乳腺はご存知の通り母乳を作る器官ですが、ツボ押しすることで女性ホルモンを促すことができるんです。
乳腺の場所はこの2つ。みぞおちよりやや上にある「壇中(だんちゅう)」、胸とわきの下の位置にある「天渓(てんけい)」です。
乳腺をツボ押しすることで乳腺が発達します。発達した乳腺は脂肪がつきやすくなるので、バストアップにつながるというわけなんです。バストアップをしたいときは、上手に脂肪をつけるイメージを持ちましょう。
胸を上げるストレッチをする
バストの垂れ下がりを防ぐには、胸を上げることです。簡単にバストアップができるストレッチを習慣にすると、美しいバストをキープできます。Dカップのバストをきれいに保ち続けるためにも、早めに手を打っておきましょう。
ストレッチのやり方はとても簡単。腕を上に伸ばして背伸びをするだけです。上に5秒、後ろに倒して5秒キープをしましょう。上に引っ張られるので、ツンと上向きのバストへ近づけます。
肩回りの筋肉をほぐす効果もあるので、肩こりに悩む人も積極的に行ってみてください。タオルを両手で引っ張るように持ちながら行うのもおすすめです。
合掌ポーズで胸筋を鍛える
バストアップ効果と垂れ下がり防止につながる「合掌ポーズ」というものもあります。胸の前で両手のひらを合わせて押し合うと、それだけで胸筋が鍛えられるので大変おすすめ。バストを支える胸筋を鍛えて、バストアップと垂れさがり防止を狙いましょう。
合掌ポーズを行うときのポイントは、手を合わせる位置をトップバストより上に合わせることです。息を吐きながら手のひらで5秒押し合い、休憩を挟んで3セット行うだけでも効果があります。
場所を問わずできるので、テレビを見ながらぜひ行ってみてください。
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