ローションの代用品になるものとは？作り方や使用時の注意点も解説！

ローションや代用ローションを使うのはいいけれど、具体的にどのように使うと気持ちいいのでしょうか。セックスの時にただ使うだけではもったいない、ローションならではの楽しみ方もあります。

ではここから、ローションをどのように使うのがおすすめなのかを詳しく見ていきましょう。

セックスの挿入時に性器に塗る

ローションの一般的な使い方は、性器に塗って挿入しやすくするというものです。女性が濡れにくい体調や体質だった場合、ローションは貴重なアシスト用の道具となるでしょう。

また、挿入に問題が無い程濡れる女性であっても、挿入時にローションを使うと特別な気持ち良さが味わえる可能性があります。ローションには色々と気持ちよくなれる成分が含まれていますので、いつもと違った、少しマニアックなセックスがしたいという時におすすめですよ。

全身に塗ってぬるぬるプレイ

お互いの全身にたっぷりと塗って、体を擦り合わせるように絡み合うぬるぬるプレイもローションを使ったおすすめプレイです。全身に塗りたくって使用するので、大量のローションが必要になります。

また、全身に塗りたくって使用するため、ベッドルームよりもお風呂場で行うのがおすすめ。この際にマットなど、横になれるものを用意しておくと更にプレイが捗るでしょう。お風呂場だと、洗い流しに行く手間も省けるので一石二鳥ですよ。

パイズリ

パイズリは、おっぱいを使用して男性のペニスを刺激する前戯の一種です。アダルトビデオなどでは一般的なプレイですが、実際にやってみると意外と難しい難易度の高いプレイとなります。

ある程度おっぱいが大きくなければできない事に加え、意外と摩擦が強くて、男性が気持ちよくなれない事が多いのです。そんな時にローションを使うと、上手に摩擦できるようになるでしょう。

また、パイズリをする前にペニスにローションを塗すという仕草がとてもエロいです。視覚的に男性を興奮させられるので、マンネリ打破にも最適ですよ。

尻コキ

パイズリのように、お尻で男性のペニスをしごくプレイを尻コキと言います。これは、お尻フェチにはたまらないプレイの1つで、ぜひやってみたいと思っている男性が意外と多いプレイです。

このプレイも、ローションを使うとうまく摩擦できるようになり、初心者でも気持ちよくなれる可能性が高まります。コツとしては、男性のペニスだけでなく、女性のお尻にもローションを多めに使う事。

ローションの量をケチってしまうと、擦れた時に痛みを感じてしまう場合があります。大胆に塗して豪快に擦ると、見た目もエロくて興奮できますよ。

オナニーでも使える

オナニーの際にもローションは役に立ってくれます。普通にオナニーするよりも、ローションを使った方が何倍も気持ちよくなれるという人もいる程、高い人気を誇るプレイです。

いつものオナニーにローションを加えるだけなので、手軽なのもおすすめのポイント。また、ローションを人肌程度まで温めておくと更に気持ちよくなれますよ。注意点としては、部屋で行う際に周りに飛び散らないようにしたいという事くらいです。

ローションは素股にも最適

挿入せずに男女お互いの性器同士を擦り合わせるプレイの事を素股と言います。あえて挿入しない事によって、独自の快感が得られるのが特徴。挿入するよりも気持ちいいという人もいる程、実は高い人気を誇るプレイでもあります。

そんな素股ですが、特に道具を使わずにできるプレイではありますが、ローションを使うととても行いやすくなります。滑りが良くなり痛みを感じにくくなるので、豪快に腰を振って刺激し合えるようになるでしょう。