【代用ローションの作り方】作る手順
【手順1】片栗粉と水(★)を混ぜる
代用ローション作りでまず最初に行うのは、片栗粉と水を混ぜるという作業です。この、片栗粉と水を混ぜ合わせたものを★とします。代用ローションの原材料はこの2つだけなので、この作業が無ければ始まりませんよね。
基本的には水100mlに対して片栗粉は小さじ1杯分程度が目安です。しかし、これだととろみが足りないという場合もあります。その場合は少し片栗粉の量を調節してみて、自分好みの年度に合わせていきましょう。
色々と分量を調節して作り分けておくと、プレイ別に代用ローションを使い分ける事もできるかも。この手順は、代用ローションの品質を決定する上でも大切な部分となりますよ。
【手順2】鍋で★をかき混ぜながら沸騰させる
次は、手順1で作った★を鍋に移します。そして、いったん★を沸騰させていきましょう。この際かき混ぜながら沸騰させるのがポイントで、かき混ぜが不十分だとダマができてしまいます。
ダマができてしまうと、使用感が大きく損なわれてしまうでしょう。プレイの最中に片栗粉の塊が邪魔になってしまったなんて、とんだ笑い話になってしまいます。質の高い、気持ち良くなれるための代用ローションを作りたいなら、この手順も非常に大事になります。
【手順3】とろみが出るまで煮込む
★をしっかりとかき混ぜながら沸騰させたら、後はとろみが出るまで煮込んでいきましょう。とろみが出てきたかどうかは目視では確認しづらいので、かき混ぜ棒やお箸で細かく様子を見ていく事をおすすめします。
とろみが出てきたら、これで代用ローションは完成です。一度出たとろみは、冷めてもそのまま残りますので、十分にとろみが出たと感じたならばもう鍋を火の元から離してもかまいません。後は容器に移して、パートナーと楽しむ時間を待つのみですよ。
【手順4】保存容器に保存する
出来上がった代用ローションは、保存容器に移すことを忘れないようにしましょう。一人暮らしだったり、代用ローション作りに使った鍋を使う予定がないのであれば、そのまま蓋をしていれば問題はありませんよ。
代用ローションは、容器の形を自由に選べるのが嬉しいポイント。使う時に興奮するような容器だと使うのが楽しくなるでしょう。また、同居人がいる場合は、ローションっぽくない容器に入れておくとバレずに済みます。容器選びにこだわってみるのも楽しそうですよね。
【手順5】使用する前はパッチテストを忘れずに
出来上がった代用ローションをいよいよセックスで使用、する前に必ずしておきたい事があります。それは、ヘアカラーをする際にも行うパッチテストです。
片栗粉の原材料にはじゃがいもなどが使用されていますので、人によってはアレルギー反応が出てしまう可能性があります。もし使用中にアレルギー反応が出てしまうと、セックスどころではなくなってしまうのは明白ですよね。
また、パッチテストで異常がなく、使用中にアレルギー反応がでなくても、何か異変を感じたらすぐに使用を中止するようにしましょう。そして、すぐに体に付いた代用ローションを洗い流すようにしてください。
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