ローションの代用品になるもの≪食品編≫
では、食品でローションの代用品となるものを詳しく見ていきましょう。
ゼリー
ゼリーは、固形状で販売されているものがほとんどですが、細かく砕くと程よいツルツル感がでるので、ローションの代用品としても使えます。比較的安価で、尚且つ手に入れやすいという点で、使い勝手の良いローションの代用品と言えるでしょう。
また、本来食べるのが目的のものなので、万が一口に入ってしまっても安心です。抵抗が無ければ少し食べてみるのもおすすめ。ただし、使う前に体をしっかりと清潔にしておく事が大前提です。
生クリーム
生クリームも、ローションの代用品として使える食品の1つ。生クリームは油を多く含んでいますので、体に塗ると肌と肌の摩擦を軽減させてくれる役割を担ってくれます。食品の中でも比較的肌に優しいのも、代用品として嬉しいポイントです。
また、非常に甘い香りがするのも注目したいポイント。性欲を高めてくれるアダルトグッズのように、香りで興奮する要素も含んでいるのです。口に入った時の不快感も少ないのもおすすめの理由となります。
むしろ、甘い香りに誘われてパートナーに付いた生クリームを食べてしまいたいと思う可能性も。興奮する事必須の代用品ですが、べたつきやすいのでプレイが終わったらすぐに洗い流すようにしてください。
オリーブオイルはローションの代用品としても使える
食品としてはもちろん、スキンケア用品としても馴染みの深いオリーブオイル。そんなオリーブオイルも、ローションの代用品として活躍が期待できるアイテムです。オリーブオイルは、他の油に比べて香りが気になりにくいのも代用品として嬉しいポイントとなります。
スキンケア用品にも使用される事があるアイテムなので、肌への刺激も少なめ。ただし、適切に保存された品質の良いオリーブオイルを使うようにしましょう。
品質の悪いものや、劣化したオリーブオイルは、逆の肌や粘膜を痛めてしまう可能性があります。また、シーツなどの寝具につかないように気を付けるのも忘れてはいけないポイントです。
卵白はローションの代用品に最適
卵白も、ローションの代用品として使い勝手の良い食品です。卵白をローションの代用品として使う場合は、卵1つでは量が足りないため、複数個用意する必要があります。ですので、料理で卵黄だけ使った時などに捨てずに取って置くと経済的ですよ。
ただし、この際注意したいのが、できればその日のうちに使いたいという事。長時間放置してしまうと腐ってしまい、ローションの代用品として使うのもリスクが発生する可能性があります。
また、卵白も意外と匂いが強いです。ですので、使った後は迅速に体を洗うなどの対策は必須。また、ベッドやシーツについてしまわないように注意して使いたいところです。
とろろ芋
すりおろしたとろろ芋も、ローションの代用品として使用可能。程よい粘土で、見方によっては色合いや形状が非常にイヤらしいので、あえてとろろ芋を使ってみるというのも興奮できますよ。
ただし、とろろ芋は皮膚に付けると痒くなる可能性が高いです。粘土や水分量などはローションの代用品として最適ですが、痒くなってしまいやすいのが難点。皮膚に異常が出てしまっては、セックスどころではなくなってしまいますよね。
それでもとろろ芋を代用品として使いたい場合は、事前にパッチテストを行って痒くならないかどうかを確かめるのがおすすめ。体に問題が起きなければ、とても興奮するプレイが楽しめるでしょう。
お米もローションの代用品になる
日本だと毎日のように食べられているお米ですが、こちらもなんとローションの代用品として使用可能なアイテムなのです。お米をローションの代用品として使う場合は、炊き立てのものではなく、ある程度時間をおいて冷えた状態のお米を使いましょう。
炊き立てだと粘度が出にくいだけでなく、熱いのでやけどの危険性があります。冷えたお米だと粘度が出しやすく、やけどの心配もありません。炊き過ぎて余ってしまった時などに使ってみるのもよいでしょう。
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