30代のおすすめダイエット方法《食事》
ここからは、30代におすすめのダイエット方法をご紹介します。まずは《食事編》からチェックしていきましょう。
30代のダイエット方法①起床後に白湯を飲む
ダイエットのはじめの一歩として、起床後に白湯を飲むことを習慣づけましょう。寝起きに白湯を飲むと目覚めが良くなるだけでなく、内臓の動きを活発にし、全身の血流が良くなる効果を得られます。
血流が良くなれば体温が上がり、脂肪を燃焼しやすい体に近づくほか、起床後一番に白湯を飲むことでデトックス効果も望めます。30代で痩せないと悩んでいる人はもちろん、平熱が低い人や冷え性の人、肌をキレイにしたい人などにもおすすめのダイエット法です。
30代のダイエット方法②食べる順番も意識する
30代のダイエットを成功させるためには、食べる順番を意識することも大切です。
お腹が空いていると真っ先にご飯を食べたくなる!という人も多いかもしれませんが、まずは野菜や海藻類から食べるようにしましょう。食物繊維を先に摂取することで、余分な脂肪を体外に排出しやすくなります。
野菜・海藻類の次は鶏肉などのタンパク質系のおかずを食べ、最後に炭水化物を口に入れるようにしましょう。この順番を守ることにより、炭水化物を最初に摂取するよりも血糖値の上昇を抑えることができ、太りにくくなります。
30代のダイエット方法③できるだけ自炊する
外食は気楽に美味しいものを食べられる反面で、高カロリー・高脂質な料理が多いですよね。
「ダイエット中だからヘルシーなものを食べようと思ったのに、誘惑に勝てずに注文してしまった。」「外食先で低カロリーメニューを選んだけど、逆に美味しいものを食べられないストレスが溜まってしまった。」という経験がある人も少なくないのでは?
そんな人は、なるべく自炊をするようにしてみましょう。自炊なら、低カロリーかつ自分好みの味付けの料理を作ることができますし、バランスを考えながら材料をえらべば栄養も偏りにくいです。また旬の野菜・魚料理などを献立に取り入れれば、満足感もアップするはず。
毎日料理を作るのは大変ですが、その分得られるものも大きいので、ぜひ試してみてくださいね。
30代のダイエット方法④スパイスや出汁を活用する
おかずや汁物を食べているとき、「どうも味付けが薄いな…」と感じて醤油や塩を足してしまうこと、ありませんか?
塩分の取り過ぎは、30代のダイエットの大敵です。体がむくみやすくなるほか、高血圧などの生活習慣病に繋がる可能性もあります。
味付けが物足りないなと思ったら、塩分をプラスする代わりにスパイスや出汁を活用しましょう。それだけでも、味に深みが出て満足感を得やすくなりますよ。ダイエットついでに自分好みのスパイスや出汁を探してみるのも楽しいですね。
30代のダイエット方法⑤3食きちんと食べる
ダイエット番組等でもよく言われることですが、3食きちんと食べることは、30代のダイエットにおいてもとても大切です。
たしかに、断食などをして極端に摂取カロリーを減らせば、一時的に痩せられるでしょう。しかしそれだと、1日に必要なカロリーや栄養を十分に取れていない分、基礎代謝や免疫力が下がりやすくなってしまうのです。
食事を抜く・キャベツだけを食べるといったようなバランスの悪い食生活を続けていると、痩せにくくなるどころか、風邪を引きやすくなったり肌荒れが酷くなったりする恐れも。美しく健康的に痩せるためにも、食事を抜くのは厳禁です。
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