セフレを作るデメリットも知っておこう
しかし、関係を続けていくと、さまざまなトラブルが起こってしまうのがセフレのデメリット。では、具体的にどのようなデメリットが生じるのでしょうか?セフレを作るとできるデメリットについて詳しく見ていきましょう。
本命にバレると間違いなくトラブルになる
セフレを作る最大のデメリットとして、彼氏にバレるとトラブルになるというものが挙げられます。自分の彼女にセフレがいるとわかって、愉快な気持ちになる人はほぼいません。中には肉体関係だけの友達がいてもいいと考える男性もいますが、そんな人はごく少数です。
ですので、セフレがいるとバレると本命からの信用は失われてしまいますし、最悪の場合は別れに繋がる可能性もあります。セフレは、割り切った関係とはいえ相手がいてこそ成立するもの。トラブルが起きない可能性は決してゼロにはできません。
妊娠させる・する危険性も勿論ある
どれだけ避妊に気を使っていても、セックスする以上妊娠の危険性はゼロにはできません。セフレとの間に子供を望んでいるという人は少ないですよね。また、例え自身が子供を望んでいたとしても、相手がそれを望んでいるとは限りません。
そして、万が一妊娠してしまった場合、相手がセフレだと責任を取ってもらえる可能性は低いです。あなたのせいにされて逃げられるか、そのまま姿をくらましてしまうという事も十分に考えられます。
よって、セフレを作ると妊娠してしまう危険性があり、尚且つ自身で責任を取らなければならない可能性が高いということは心に留めておきましょう。
恋人ができにくくなる
セフレを作ってしまうと、どうしても恋人ができにくくなってしまいます。セックスできる関係の相手がいるのだから、恋人作りを頑張る必要性を感じなくなってしまうのです。
また、セフレに対する愛情も芽生えてしまい、好きだからセックスするけど、実は付き合っていないという微妙な関係に陥る可能性も考えられます。そしてこのような感情は、相手がセフレなので周囲に相談しにくいのです。
完全に割り切った関係で、かつこれから先も特別な感情を抱く事は無いとわかっていれば、特にデメリットにはならないでしょう。しかし、そのような保証は一切ないので、普通の恋人が欲しい場合は特に、セフレを作るのはおすすめできません。
関係を保つのが大変
セフレを作るデメリットの1つとして、相手との関係がこじれやすいというものがあります。セフレは、基本的にはセックスをするだけの割り切った関係です。しかし、セックスをしてしまう以上、完全に割り切った関係を続けるというのは難しいでしょう。
セックスで得られるのは、肉体的な快楽だけではありません。女性は特に回数を重ねるにつれ、相手への愛情も芽生えやすくなります。この感情を押し殺してまで関係を続けるというのは、場合によっては強いストレスになってしまう可能性もあるのです。
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