10月7日生まれの誕生花・誕生石
誕生日によって割り当てられているものは、星座だけではありません。続いては、10月7日生まれの誕生花と誕生石についてご紹介していきます。
誕生日によって決められる花や宝石は、贈り物にも良いでしょう。その際はぜひ、花言葉や石言葉にも注目して選んでみてください。プレゼントの折にそんな話題が出てくれば、10月7日生まれの気持ちを一気に惹きつけられるのではないでしょうか。
【誕生花】キンモクセイ
秋を代表する花とも言える、独特な香りと細やかな黄色い花が特徴的なキンモクセイが、10月7日生まれの誕生花です。この香りを嗅ぐと、秋の訪れを感じる人も多いのではないでしょうか。
キンモクセイの花言葉は「謙遜」「真実」。正直者であり、自分を誇張することのない10月7日生まれにピッタリの誕生花と言えるでしょう。
花の大きさこそ控えめではありますが、その芳醇な香りは10月7日生まれながらの独自性を表しています。ポプリなど香りを楽しむアイテムにも多く使われていますので、贈り物にちょうど良いのではないでしょうか。
【誕生花】ハギ
しなやかな枝を伸ばした先に、紫やピンク、白といった花をつけるハギ。秋の七草のひとつにも数えられるハギが、10月7日のもう一つの誕生花です。山野に自生しており、古くから日本人に親しまれてきた草花と言えるでしょう。
そんなハギの花言葉は「思案」「内気」「柔軟な精神」。少々奥手なところはありながらも、思慮深く観察眼のある10月7日生まれに似合う誕生花です。
奈良時代の詩集「万葉集」に詠まれた、山上憶良(やまのうえのおくら)の歌が由来となった秋の七草。桔梗や撫子といった他の七草と一緒に、花束にしてプレゼントしてみてはいかがでしょうか。
【誕生石】10月7日生まれらしいラピスラズリ
10月7日の誕生石は、和名では瑠璃と呼ばれるラピスラズリです。鮮やかな青色のラピスラズリは、エジプトの王ファラオをはじめ世界中で古くから愛されてきた宝石。装飾品としてだけではなく、薬に使われていたというエピソードもあるなど、さまざまな方面で力を発揮すると言われてきました。
ラピスラズリの石言葉は「深い愛情」「成功」「夢を掴む」。友人や恋人、家族への深い愛情を持ち、強い集中力によって夢を掴む10月7日生まれを象徴する宝石であり、相応しい誕生石であると言えるでしょう。
【誕生石】10月7日生まれに勇気を齎すトルマリン
電気を帯びるという特性を持つトルマリンが、10月7日のもう一つの誕生石。新しいことを始めたり、チャンスを引き寄せたりする力を持っている宝石です。色のバリエーションが豊富で、青、ピンク、黄色などの種類があります。
トルマリンの石言葉は「発展」「真のパートナー」「新しい一歩」。奥手になりがちな10月7日生まれにとって、真のパートナーとなるべき相手との仲を発展させるための第一歩を踏み出すチャンスをくれる石となるのではないでしょうか。
10月7日生まれへの誕生日プレゼントとして渡せば、そこに秘められた勇気を相手が察してくれるかもしれません。
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