理想の結婚相手としてNGなのはどんな人?
理想の結婚相手としてNGだとしても、ポジティブな意味で妥協ができれば、結婚相手を幅広く探せるチャンスに繋がる可能性もあるでしょう。
金銭感覚が全然違う
結婚は生活なので「愛さえあればお金なんていらない」と言ってはいられません。恋人同士の関係なら、金銭感覚の違いはあまり大きな問題ではないですが、結婚生活では金銭感覚の不一致は大問題に発展するのです。
結婚生活は2人の収入でやりくりしなければなりません。お互いのお金の使い方が理解できないとストレスになるでしょう。どんなに好きな相手であっても、金銭感覚がかけ離れている場合は慎重に決断することが大切です。
家事をする気が全くない
最近では、妻がまったく働かずに夫の収入だけで一生やっていくケースは少なく、女性も働きに出る共働き夫婦が多いのが現状です。そういった時に、どちらかがまったく家事ができないと、相手に大きく負担がかかることになります。
家事がまったくできない人の中には、家事の大変さがわからない人も少なくはないでしょう。また、誰かにやってもらうのが当たり前と思っている人もいるかもしれませんね。結婚して共同生活するのならば、それまで家事をしたことがないパートナーであっても、家事をできるようになってもらうのが一番です。
自分の親を大事にしていない
男性にしても女性にしても、自分の親を大事にしていない人は、配偶者の親を大事にすることができるとは言えません。一生涯を共にする相手が親を大事にできていないということは、将来に大きく関係してきます。
親への配慮を忘れない人は、結婚後も夫や妻への配慮ができ、大切にしてくれるでしょう。普段の行動から親を大切にしているかどうか探ってみましょう。
完璧主義で理想が高い
いつも完璧でストイックな人は素敵ですが、ずっと一緒にいると疲れてしまうことがありませんか?男性でも女性でも、完璧主義だと柔軟性に乏しく、相手にも完璧を求めてしまうことがあります。
自分の価値観がしっかり確立されすぎているため、相手のダメなところを受け入れることができないのです。
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