家にいたくない時の対処法 ≪夫婦編≫
そうならないためにも、家にいたくないという気持ちをできるだけ解消していかなくてはなりません。
どうすれば家にいたくない気持ちを解消していけるのでしょうか。効果的な方法をチェックしていきましょう。
友達とお出かけ
いくら愛を誓って結婚をした夫婦でも、四六時中一緒に暮らしていれば息が詰まる時もあります。その状態で我慢し続けてしまうことで、夫婦仲が悪化をし、家庭内の空気がどんどん悪くなっていってしまうのです。
そのため、適度に友達とお出かけをして気分転換をしてみることも大切でしょう。せっかくの休日は家族と過ごすべきだと思っていても、家にいたくないと思うほど思い詰めているのならば、気を許せる友人などと遊んで気持ちに余裕を持たせたほうが吉。
無理をして家族と過ごしたり家にいたりすれば、余計鬱憤は溜まりやすくなるのが事実です。家にいたくないという気持ちは、「今は家にいちゃいけないサイン」だと捉え、気分転換に徹していきましょう。
自分にご褒美をあげる
「自分はこんなに頑張っているのに相手は…」そんな不満から、家にいたくないと思ってしまうこともありますよね。家事や仕事の負担が偏っていたり、家庭内で我慢することが多かったり。日頃から我慢することが多いと家にいたくない気持ちはどんどん出てきてくるものです。
そんな我慢している自分をいたわるために、適度に自分にご褒美をあげていきましょう。我慢ばかりの日々が続いて家にいたくないと感じてしまう。その原因の中には「我慢をした結果得られる報酬がない」というものがあります。
何も報酬がないのに我慢し続けるのはストレスが溜まるものでしょう。しかし我慢をして日々過ごさなければならないなら、適度に自分にご褒美を与え、気持ちを紛らわしていくことも大切なのです。
自分の時間を夫婦それぞれ持つ
夫や妻の言動や行動で家にいたくないと思ってしまう場合、それぞれ自分たちが自由に過ごせる時間は十分に確保できているのかを振り返ってみましょう。自分の時間が十分に取れていないとストレスが溜まりやすく、家にいたくないという気持ちが芽生えやすくなります。
お互い気分転換をしたり、日々の疲れを取り除いたりするためにも、自分の時間を夫婦それぞれ持つようにしましょう。自分の時間がある程度取れるようになれば心にも余裕が生まれ、妻や夫へのコミュニケーションも円滑にとりやすくなるはずです。
家事をしない日を作るのもおすすめ
特に家事の負担が自分にかかっていて、そんな日々にうんざりしている人はぜひ「家事をしない日」を作ってみてください。
家事をしない日を適度に作っていけば、「もう少し頑張れば休める」という救いを感じながら過ごせるようになっていきますよね。家事をしなくてはならないという義務感から解消される瞬間があるというのは、思った以上に気持ちにゆとりをもたらしてくれるものです。
妻や夫の協力が得られるならば家事をしてもらったり、それができない場合でもその日くらいは家事をせず適当に過ごしていきましょう。1日くらい掃除をしなくても死にはしません。食事もお弁当を買ったり外食をしたりして、手を抜いてみてくださいね。
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