双子座AB型の恋愛傾向とは?
では、双子座AB型の恋愛傾向についてみていきます。ご紹介するのは「熱し易く冷め易い傾向」「好きになったら一途」「過度な干渉を嫌う」「自由な恋愛観の持ち主」「感情的な人とは合わない」の5つです。
熱しやすく冷めやすい傾向
双子座AB型は、恋愛に対して熱しやすく冷めやすい傾向があります。好奇心は旺盛なので人を好きになる機会は多いです。しかし、飽き性な性格ゆえに恋愛感情や相手への関心が長続きしない人も多く、すぐに他に好きな人ができることも珍しくありません。
性格的にも将来を見据えて相手を選ぶことはあまりなく、一瞬一瞬の感情を優先することが多いです。ただし「自分が付き合う価値があるかどうか」という冷静な判断を失うことはないので、誰彼構わず好きになってしまうことはないでしょう。
好きになったら一途
熱し易く冷めやすい性格ではありますが、相手のことを好きという気持ちに嘘はありません。そのため、好きになったら一途に愛情を注ぎます。「浮気」などのリスクが伴う行為も、恋人を好きでいる間は心配しなくてよいでしょう。
ただし、冷静沈着で理性的な性格ゆえに、情熱的な恋愛を望む人にとっては少しドライに感じられることもあるかもしれません。愛情表現や一緒に過ごす時間などに関しては「物足りない」と感じられてしまうことも多いようです。
過度な干渉を嫌う
双子座AB型の人は、恋人ができたとしても「一人の時間がほしい」「ある程度の距離感をとって付き合っていたい」という人が多いです。自分自身が他人に対して興味が薄いことも相まって、他者が自分に過度に干渉してくることを苦手に感じてしまいます。
自分でしっかりと考えて行動をする人にとって、自分以外の人間に決定権を委ねたり干渉されることは疎ましい行為です。双子座AB型の考え方として「距離が近いから関係が良好とは限らない」という考えがあるともいえるでしょう。
干渉と似た行動として、相手からの束縛も苦手としています。「いま何をしているのか」「どこにいるのか」「誰と一緒にいるのか」など、恋人の状況を常に把握していたいという考え方は双子座AB型が嫌悪する行為のひとつです。
自由な恋愛観の持ち主
双子座AB型の人は「今の自分の気持ち」を大切にしています。そのため、もしその時点で付き合っている相手がいたとしても、心変わりをしたら自分の気持ちを優先することも多いです。
「心変わり」というのは、誰にでも起こり得ること。しかし「熱しやすく冷めやすい人」と聞くと、敬遠する人も多いでしょうし「薄情な人だ」と感じる人もいるかもしれません。ただし、双子座AB型の人も何も理由がないのに人を嫌いになることはありません。
普通は、嫌なことがあっても「好き」という感情がブレーキをかけます。しかし、双子座AB型の場合には感情よりも理性を重視しているので、相手への情や執着によって自分の気持ちに嘘をつくことはありません。
自分の気持ちに正直であることは悪いことではありません。ですが、見方によっては、相手のことを考えずに自分優先の「自由な恋愛観」は、自分勝手だと受け取られることもあるのです。
感情的な人とは合わない
双子座AB型の人は、自分自身が常に冷静であることや、理性を優先した考え方を心がけています。そのため、感情ベースで物事を考える人とは話し合いなどをしても食い違うことが多く、根本的に性格が合わないケースが多いでしょう。
恋愛においては、トラブルが起きた時や話し合いの時などに冷静を保つことができなかったり、恋人と常に一緒にいて距離感を縮めたいという人は、理性よりも感情を優先することが多いので双子座AB型の人との相性があまりよくないのです。
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