凝り性と正反対!飽き性な人の特徴
今度は「飽き性」な人の特徴を紹介します。飽き性な人には次のような特徴があるので、自分や気になる人に当てはまらないか、チェックしてみましょう。
目移りすることが多い
飽き性な人は、いろいろなものに目移りしやすいです。ある作業を行っていたかと思えば、次の瞬間には違う作業を始めていることも珍しくありません。また、集中力があまり高くないので、作業中に心引かれるものがあると作業を断念してしまいます。
そのため、作業中に目移りすると一向に仕事が終わりません。短い時間であれば高い集中力を発揮することもできますが、作業時間が長くなればなるほど集中力が続かなくなるでしょう。
他にも、興味の対象がコロコロ変わりやすいです。最後までやり通す力を意識してつけないと、多くのことを中途半端で終わらせてしまうでしょう。
物事に熱しやすく冷めやすい
熱しやすく冷めやすいのも、飽き性な人の特徴です。あることに対して興味を示したかと思えば、ほどなくして興味を失ったかのように振る舞うなど、周りが驚くくらい、物事に対しての温度差が激しいです。
興味を持っていたものでも、飽きが来ると見向きもしなくなります。まるで最初から興味がなかったかのように振る舞うこともあるでしょう。
また、最初はやる気を見せていても、極める前に興味が無くなってしまうことも。このせいで物事が中途半端に終わりやすく、自らの実力として培っていくことができません。
ミスや失敗が多い
興味の対象がコロコロ変わりやすいので、集中して物事に当たることができません。そのせいで、飽き性な人はミスや失敗が多いです。
また、好奇心旺盛な特徴があるせいで、次々にやりたいこと、手をつけたいことが溜まっていくでしょう。早く次の作業に移りたいという欲求が湧き、しかもこだわりを持っているわけでもないため、作品の完成度よりも、とにかく結果を出すことに重きを置きます。そのせいで、中途半端な作品を提出することも少なくありません。
たしかに、多くの作業をこなせるという面では、褒められる点もあります。しかし、ミスや失敗が多く中途半端な完成度だと、作業のやり直しを命じられることも多くなるでしょう。
落ち着きがない
飽き性な人は、一つの物事にコツコツ打ち込むことが苦手です。興味の対象が変わりやすいため、気分によって作業効率も変わります。やる気がないと感じれば、興味を失い、次の作業がしたくてたまらなくなるでしょう。
作業中もソワソワした素振りが多くなるため、周りから「落ち着きがない」と言われることも。目移りも多いため、周りが楽しそうなことをしていれば物事に集中することもできないでしょう。心惹かれるものが周りにあればあるほど、落ち着きがなくなっていきます。
多くのことに興味を持てるのは良い特徴といえますが、上手くコントロールしなければ欠点にもなるでしょう。飽き性な人は自分の欠点を理解しておかないとj、実力を培っていくことが難しいですよ。
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