唇の色を赤くする方法《お手入れ編》
唇を赤くする方法はいくつかあるので、普段のお手入れで簡単にできる方法と生活習慣を改善する方法の2パターンずつ見ていきましょう。
まずは、普段のお手入れで少し気にかけるだけで唇を赤くする方法や、いつものお手入れに少しプラスするだけで簡単にできる方法を紹介していきます。
クレンジングはしっかりと
口紅などが残ってしまうと、それが原因で色素沈着が起こり唇が暗くなってしまいます。そのため、普段からよくメイクをする人は毎日のクレンジングでリップメイクをしっかりと落とすようにしましょう。
ただし、綺麗に落とすためとはいえゴシゴシと強くこすってしまうと逆効果なので、あくまでも優しくかつしっかりとクレンジングすることが大切です。最近は唇専用のクレンジングリムーバーなどもあるので、唇を赤くしたい人はぜひ活用してみてください。
蒸しタオルで血行促進
上記で血行不良だと唇の色が暗くなることがあると説明しました。つまり、血行が良くなると唇の色は赤くなるということです。
唇の血行を良くするために蒸しタオルを使う簡単な方法があるので、ぜひやってみてください。やり方はただ蒸しタオルを唇にしばらく当てておくだけなのですが、これだけでも唇の色を赤くすることができます。
ただし、この方法で唇を赤くすることはできますがあくまでも一時的なものです。そのため、蒸しタオルをしてしばらく経つとまた唇の色は元に戻ってしまうので、常に唇を赤くしたい人は他の方法を試したほうが良いかもしれません。
唇のパックを使う
唇専用のパックがあるのを知っていますか?唇のパックは、顔全体を覆うタイプのパックに比べて唇専用なので唇を赤くするのに向いているのです。
唇に十分な潤いを与えて保湿してくれるので、乾燥を抑えて血行を良くしてくれるます。そのため、唇が赤く綺麗に色づいてくれますよ。
マッサージをする
唇を赤くするためには、血行を促進するマッサージが効果的です。難しいマッサージではなく、誰でも簡単にできる方法を紹介するのでぜひ実践してみてくださいね。
唇にいつもより少し多めにリップクリームを塗り、指で唇をトントンと軽く叩いてマッサージします。唇はとても皮膚が薄くデリケートなので、これだけの刺激でも血行を促進することができるのです。
オイルパックも効果的
唇を赤くするためには保湿が大事なのですが、パックで保湿する以外にもオイルを使う方法もあります。使用するオイルは、家にあるオリーブオイルなどでOKです。
まず、お風呂上りや寝る前などにオイルを唇の上に厚めに塗ります。その上にラップをのせて5分ほど待って、ラップを取るだけです。
とても簡単な方法ですが、これだけでも唇の保湿はできます。今すぐできる方法を試したいという人は、ぜひオイルパックを試してみてください。
リップクリームは常備して!
唇を赤くするためには、常に唇を保湿しておく必要があります。そこで、パックやマッサージなどとは違い、いつでもどこでもできるのがリップクリームを塗ること。
乾燥したからといって、唇を舐めて潤すことは絶対にしてはいけません。唾液が蒸発する時に唇の水分も一緒に蒸発してしまうので、逆効果になってしまいます。
唇が頻繁に乾燥する人や舐めるクセがある人は、リップクリームを常備して乾燥しないように定期的に塗りなおすようにしましょう。
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