ガードが固い女性の特徴《前編》
そこで、ガードが固い女性の特徴をいくつか紹介します。次のような特徴に当てはまらないか、自分や相手女性をチェックしてみましょう。
好んで自分のことは話さない
ガードが固い女性は、自分から進んでプライベートを話そうとします。相手から求められれば話すことはありますが、自分から「こういった日常を送っています」「こういった人がタイプです」とは話しません。
また、ガードが固い女性の中には、聞かれても一切答えようとしない人も。相手を信頼していない限りは、どんな些細なプライベート情報も話そうとしないでしょう。そのため、どれだけ頑なになるかで自分への好感度をはかることができます。
ガードが固い女性は、信頼できるかどうかで相手を判断しやすいです。心を開いてもらいたい場合には、自分が信頼できることをアピールする必要がありますよ。
真面目
とても真面目な性格をしているのも、ガードが固い女性の特徴です。恋愛だけでなく、仕事や日常面でも真面目さを感じられる場面が多いでしょう。また、度を過ぎるこだわりを持っていることも多いです。
しかし、こうした真面目さは男性にとって好ましいものでもあります。ガードが固いので近づきにくさはありますが、結婚相手として考えたときには、最高の条件といえるでしょう。浮気の心配もないので、安心して付き合うことができるからです。
自分に真摯に向き合ってくれるとあれば、多くの男性は嬉しく感じられるでしょう。他の男性からの横やりを心配せずに済むので、男性が気を遣いすぎることもありませんからね。
距離がなかなか縮まらない
ガードが固い女性は、距離がなかなか縮まらないことも特徴として挙げられます。男性がどんなにアプローチをかけても、ガードが固い女性はなかなか相手のことを信用しようとしません。そのせいで、心の距離がなかなか縮まらないのです。
また、なかなか距離が縮まらないため、親しくなる前に男性が諦めてしまうことも多いでしょう。振り向いてもらえないと感じてしまうため、男性友人も数が多い方ではありません。
ガードが固い女性は人気があるといっても、仲良くなるまでが苦労の連続です。地道な距離詰めを重ねて行かないと、男性はなかなか心を開いてもらえないでしょう。
ずっと敬語で話す
男性がいくら「タメ語でいいよ」「フランクに接して」といっても、ずっと敬語で話すのもガードが堅い女性の特徴です。そもそも、ガードが固い女性はとても真面目な性格をしています。相手がフランクに接することを許しても、自分がそれを良しとしなければ実行に移しません。
また、親しくなっても敬語続きという場合も多いでしょう。そのため、男性は壁を感じやすいです。親しくなっても敬語で話されるとあれば、「本当は信頼されていないのでは?」と不安にもなってきますよね。
しかし、ガードが固い女性のこうした話し方は、いわば「癖」のようなものです。例えガードが固くても、仲良くなれば敬語にも柔らかさを感じられるでしょう。
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