7月18日生まれの誕生花・誕生石
しかし、せっかくなら自分の誕生日にまつわる誕生花や誕生石を身の回りに準備してみてはいかがでしょうか。
こちらの章では、誕生花や誕生石をご紹介します。日常に取り入れてみると、パワーがもらえるかもしれませんよ。
【誕生花】マリーゴールド
5月~11月頃まできれいな花を咲かせるマリーゴールドは、7月18日の誕生花です。キク科の植物で、特徴的な香りを漂わせています。
マリーゴールドといえば、黄色やオレンジなどのビタミンカラーの花びらを想像する人も多いことでしょう。しかし、花言葉は「嫉妬・絶望・悲嘆」とネガティブワードが並びます。
ネガティブワードが並ぶマリーゴールドですが、鮮やかなビタミンカラーは元気をもらえるはず。7月18日生まれの人にとっては、誕生花であるマリーゴールドは特別感もあるでしょう。
気分が落ち込んだとき、部屋にマリーゴールドを飾ってみるとネガティブな気持ちが吹き飛んでいくかもしれません。
【誕生花】バーベナ
小さな花が集まって咲く様子がかわいらしいバーベナ。夏の暑さにも強い、クマツヅラ科バーベナ属の植物です。バーベナは7月18日の誕生花でもあります。人々を魅了する、かわいらしいバーベナの花。花言葉も「魔力・魅力」と人を惹きつける力を持っているようです。
好きな人に振り向いてほしいなど、魅力度をアップしたい7月18日生まれの人は、バーベナを部屋に飾ってみましょう。誕生花であるバーベナが魅力を最大限に引き出してくれるはずです。
出会いを求めている人は、バーベナの「魔力」で素敵な出会いが引き寄せられるかもしれませんよ。
【誕生花】トウワタ
夏から秋にかけて花を咲かすトウワタ。7月18日の誕生花です。トウワタは、赤い花びらに、副花冠という、黄色や橙色の弁状の付属物が花びらの内側についています。
赤と黄色から成る小さな花が集まっている様子は、まるで子供が戯れているよう。そんなトウワタの花言葉も「私を行かせて・心変わり」と、無邪気な子供のように自由です。
成長するにつれ、ルールや常識などにより思うように行動に移せない場面も多いことでしょう。息苦しさを感じることもあるはず。そんなときはトウワタの花を見つめると、子供のように無邪気な気持ちを解放できるかもしれません。
【誕生石】クリソプレーズ
アップルグリーンカラーが美しいクリソプレーズは、7月18日の誕生石です。和名は緑玉髄(りょくぎょくずい)といい、原石の断面が脊髄に似ていることからこの名がつけられました。生物の脊髄を象徴するパワーストーンで、自信や活力を与えてくれます。
脊髄とは生物にとって基盤となる大切な部分。恋愛や仕事で脊髄のようにしっかりとした基盤を築きたいときは、クリソプレーズの力を借りても良いでしょう。クリソプレーズを誕生石に持つ7月18日の人なら、より強い力を実感できるかもしれません。
【誕生石】ルビー
真紅が美しいルビーも7月18日の誕生石です。ルビーは、炎のような真紅の色合いが情熱を象徴するパワーストーンでもあります。試合で勝利を掴み取りたいときや、達成したい目標があるなど、情熱を持って取り組むものがある人の力になってくれるはずです。
またルビーは、異性を力強く引き寄せてくれるパワーもあります。好きな人がいる人はもちろん、出会いを求めている人もルビーを身につけてみると良いでしょう。素敵な出来事が起こるかもしれませんよ。
目標達成のために最後まで努力し、やり遂げる人の力になってくれるルビー。努力家である7月18日生まれの人にとっても心強い味方となることでしょう。
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